フレッドアップデート対応でサイトの名前を変更したらアクセス数・検索数が増加

2017年3月10日くらいに行われた、フレッドアップデートですが、以前の記事でも紹介していますが、記事数の多いWordPress(ブログ)サイトが検索数値の現象が激しいということを記載しましたが、その対応の1つで、かなり思い切ったことをしました。

フレッドアップデートでアクセス減少&経過で元通り

フレッドアップデートの対応(RSSで作られたサイトをリンク否認ツールで否認)

サイトの名前を変更してみた

私の運営サイトのフレッドアップデートの影響については、上記の記事を見てください。以下は検索数です。

※2017年3月20日くらい

検索

※2017年4月3日時点

サイト内の構成を色々変更してみたあげく放置してたんですが、まったく回復の兆しがないので、思い切った行動をとることにしました。下がるところまで下がったんで、何やっても怖くない。

ということで、

サイト名変更しちゃいました。

タブーと言われたことをやってしまいました。8年近く運営してたサイトで、最初に決めた名前はいまいちだなって思ってたので、ある意味すっきりしました。やっと変更できました。しかも、かなり思い切った名前にしましたけど。

で、なぜサイト名を変更しようと思ったかというのがミソです。

サイト名を変更しようと思った理由

8年もやってると、同じような名前のサイトがいっぱいあるんですよね。

で、同じように上位に並んでいたサイトみても、どれも同じような名前のサイトばかり。パクったのか、なんなのか分りませんが、同じ名前だと、何かしら影響しそうだなって思ったし、かなりウンザリしたんで、検索キーワードは保ったまま、他のサイトと全然違う名前に変更してやったぜ。

あと、別途、SSL化とかもしたんですが、検索数とかの内容は以下の記事にまとめてあるので見て下さい。

フレッドアップデートでのアクセス数・検索数減少が止まった(増加中)

すると・・・・全部それらの似たような名前のサイトをブチ抜いて上位に。かなり気分爽快でした。えてして同じようなサイトは増えると思うんですが、これから参入しても、たぶん記事数では相手にならないと思います。8年毎日更新してますしね。

あ~いろんな意味ですっきりした。

まとめ

下がるところまで下がれば、サイト名変更もアクセス数や検索数が増加する要因になるということが分かりました。

是非ご参考に。

 

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