ファイアウォールの詳細設定の例外をレジストリで確認

ファイアウォールの詳細設定を確認・変更するのにコントロールパネルから可能だが、レジストリでやることも可能。ただし、変更後は再起動が必要。※レジストリの編集は自己責任でお願いします。

ファイアウォールの詳細設定の例外(レジストリ)

基本どのOSも手順は同じなので、Windows10を例に紹介する。

1、レジストリエディタを開く。

レジストリエディタを開く方法

2、レジストリでファイアウォールの例外(詳細設定)の場所は、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\SharedAccess\Parameters\FirewallPolicy\FirewallRules」

例外

※例:UDPで、ポート5353の受信の許可

ファイアウォール例外

 

参照元 ファイアウォール例外レジストリ設定

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