Androidスマートフォンに保存された大切な写真やデータをパソコンに移したい、または友人のスマホと共有したいと思った時、ファイル転送がうまくいかなくて困った経験はありませんか。androidのファイル転送ができないという問題には、単純な設定ミスから少し複雑な原因まで、さまざまな背景が考えられます。
特に、usbやtype-cケーブルで接続しているのに「なぜできないのか」と悩んだり、Bluetoothのペアリングは完了しているのにデータの送信や受信が始まらなかったりすると、作業が完全に止まってしまいます。また、android同士でファイルを共有したいのに、適切な許可をする方法が分からず、手こずってしまうことも少なくありません。
この記事では、そのようなお悩みを解決するために、ファイル転送が失敗する原因の特定から、具体的な対処法までを一つひとつ丁寧に解説していきます。
- ファイル転送が失敗する主な原因と切り分け方
- USBやBluetooth接続時に見直すべき正しい設定方法
- PCやAndroid同士でデータをスムーズに送受信する手順
- トラブルを確実に解決するための具体的なチェックリスト
android ファイル転送 できない原因とチェック項目

- なぜできない?考えられる基本的な原因
- 見落としがちなAndroidの接続設定
- usbケーブルはデータ転送用か確認
- type-c接続で失敗するときの注意点
- Bluetooth接続が不安定な場合
なぜできない?考えられる基本的な原因
Androidスマートフォンからパソコンなどへファイル転送ができない場合、その原因は一つとは限りません。多くは物理的な接続の問題か、あるいはソフトウェア上の設定ミスに大別できます。問題を効率的に解決するためには、まずどこに原因があるのかを切り分けることが大切です。
物理的な原因としては、使用しているUSBケーブルの内部的な断線や、パソコン側のUSBポートの不具合が考えられます。また、見落としがちですが、そもそもデータ転送に対応していない「充電専用」のケーブルを使用しているケースも少なくありません。
一方で、ソフトウェアに起因する問題も多岐にわたります。代表的なのは、Android側のUSB接続モードが「充電のみ」になっていることです。セキュリティの観点から、多くのAndroidデバイスは接続時にファイルアクセスを許可しない設定が初期値となっています。その他にも、パソコンにインストールされているセキュリティソフトが外部デバイスからの接続をブロックしていたり、Androidデバイスを正しく認識するための「ドライバー」と呼ばれるソフトウェアが古かったり、正常に動作していなかったりすることも原因となり得ます。
これらのように、ファイル転送が失敗する背景には複数の要因が考えられるため、一つずつ可能性を確認していく作業が解決への近道となります。
見落としがちなAndroidの接続設定
ファイル転送がうまくいかない時に、真っ先に見直すべきなのがAndroid端末本体の接続設定です。特にUSBケーブルでパソコンに接続した場合、多くのユーザーがこの設定を見落としています。
USBの接続モードを確認する
AndroidスマートフォンをUSBケーブルでパソコンに接続すると、デフォルト(初期設定)では「このデバイスをUSBで充電中」というモードで接続されることがほとんどです。これは安全のための仕様であり、意図しないデータのやり取りを防ぐ役割があります。この状態では充電しか行えず、パソコン側でスマートフォンがストレージとして認識されません。
この設定を変更するには、スマートフォンがパソコンに接続された状態で、画面の上部から下に向かってスワイプし、通知パネルを表示させます。そこに表示されている「このデバイスをUSBで充電中」という通知をタップしてください。すると、USBの使用用途を選択する画面が表示されるので、「ファイル転送」または「MTP (Media Transfer Protocol)」と表示されている項目を選びます。これだけで、パソコンがスマートフォンを認識し、ファイル操作が可能になるケースが非常に多いです。写真だけを転送したい場合は、「PTP (Picture Transfer Protocol)」を選択する方法もあります。
開発者向けオプションの設定
通常は前述のMTPモードへの切り替えで解決しますが、それでも認識しない場合は「開発者向けオプション」内の設定を確認する方法もあります。 「設定」アプリから「デバイス情報」に進み、「ビルド番号」という項目を7回連続でタップすると、開発者向けオプションが有効になります。その後、「設定」メニューの「システム」内などに現れる「開発者向けオプション」を開き、「デフォルトのUSB設定」といった項目があれば、そこを「ファイル転送」に設定しておくことで、接続時の手間を省くことができます。ただし、開発者向けオプションはシステムの根幹に関わる設定を含むため、他の項目はむやみに変更しないよう注意が必要です。
usbケーブルはデータ転送用か確認
スマートフォンの設定に問題がないにもかかわらずファイル転送ができない場合、次に疑うべきは使用しているUSBケーブルそのものです。一見すると同じように見えるUSBケーブルでも、実は「充電専用」のものと「データ転送対応」のものが存在します。
両者の違いはケーブル内部の構造にあります。データ転送に対応したケーブルは、電力供給用の線に加えてデータ通信用の線が内蔵されています。一方で、充電専用ケーブルはコストを抑えるためにデータ通信用の線が省略されており、電力供給しかできません。100円ショップなどで安価に販売されているケーブルの中には、この充電専用タイプが多く含まれています。
では、どうすれば見分けられるのでしょうか。最も確実なのは、製品のパッケージや説明書に「データ転送対応」「通信対応」といった記載があるかを確認することです。もしパッケージを捨ててしまった場合は、見た目から判断するのは困難ですが、一般的にデータ転送対応ケーブルの方が、内部の線が多い分、少し太くてしっかりとした作りになっている傾向があります。
スマートフォン購入時に付属していた純正のケーブルであれば、ほぼ確実にデータ転送に対応しています。どのケーブルか分からなくなった場合は、まず純正ケーブルで試してみるのが良いでしょう。それでもうまくいかない場合は、ケーブルの内部で断線している可能性も考えられるため、新しくデータ転送に対応した信頼できるメーカーの製品を購入して試すことをお勧めします。
type-c接続で失敗するときの注意点
近年、Androidスマートフォンやパソコンの多くがUSB Type-Cポートを採用しており、その利便性は広く知られています。コネクタの向きを気にせずに挿せるリバーシブル仕様は大きなメリットです。しかし、このType-C接続でファイル転送が失敗する際には、特有の注意点が存在します。
最大のポイントは、Type-Cというコネクタ形状と、そのケーブルが対応する「USB規格」は別物であるという点です。Type-Cケーブルの中にも、データ転送速度が比較的遅い「USB 2.0」規格のものから、高速な「USB 3.1」や「USB4」、さらには映像出力にも対応する「Thunderbolt」規格のものまで、さまざまな種類があります。ケーブルが高速な規格に対応していても、接続するスマートフォンやパソコンのポートが対応していなければ、その性能を最大限に引き出すことはできません。
ファイル転送が極端に遅い、または不安定な場合は、使用しているケーブルやデバイスのポートがどの規格に対応しているかを確認してみる価値があります。
また、両端がType-Cのケーブルを使えば、Androidスマートフォン同士を直接接続してファイル転送を行うことも可能です。この場合も、接続後に表示される通知から、ホスト側(電源を供給する側)とデバイス側(データを受け取る側)の役割を適切に設定し、「ファイル転送」モードを選択する必要があります。単に接続しただけでは充電が開始されるだけの場合が多いため、注意が必要です。
Bluetooth接続が不安定な場合
USBケーブルを使わずに無線で手軽にファイル転送ができるBluetoothは非常に便利な機能ですが、接続が不安定になりやすいという側面も持っています。もしBluetoothでのファイル転送がうまくいかない場合、いくつかの原因が考えられます。
最も基本的な原因は、スマートフォンとパソコンの間の物理的な距離と障害物です。Bluetoothの電波はそれほど強くなく、一般的に通信可能な距離は10メートル程度とされています。壁や家具などの障害物があると電波はさらに弱くなるため、できるだけ両方のデバイスを近づけて使用するのが基本です。
また、周辺にある他の電子機器との電波干渉も接続が不安定になる一因です。特に、電子レンジやコードレス電話、他のBluetooth機器、Wi-Fiルーターなどが近くで動作していると、通信が途切れたり、転送速度が著しく低下したりすることがあります。可能であれば、これらの機器から離れた場所で試すか、一時的に他の機器の電源を切ってみると改善される場合があります。
さらに、OSのバージョンやデバイスの互換性の問題も考えられます。スマートフォンやパソコンのOSが古い場合、Bluetoothのプロファイルに互換性がなく、正常に通信できないことがあります。双方のデバイスのOSを最新の状態にアップデートすることで、問題が解決することもあります。
Bluetoothは手軽さが魅力ですが、数ギガバイトを超えるような大容量のファイルを転送するには時間がかかりすぎるため、写真数枚や小さなドキュメントのやり取りに向いているという特性も理解しておくことが大切です。
android ファイル転送 できない状況を解決する手順

- まずはBluetoothのペアリングを再試行
- ファイル転送を許可する方法と手順
- Androidからファイルを送信する操作
- パソコン側でファイルを受信する設定
- android同士でのファイル共有方法
- android ファイル転送 できない時の総まとめ
まずはBluetoothのペアリングを再試行
Bluetooth接続でファイル転送がうまくいかない場合、最も簡単で効果的な解決策の一つが「ペアリングの再設定」です。一度ペアリングしたデバイスでも、何らかの一時的な不具合や設定の不整合が原因で、接続できなくなることがあります。そのような時は、面倒でも一度ペアリング情報をリセットして、最初からやり直すのが確実です。
手順は以下の通りです。
- 既存のペアリング情報を削除する まず、AndroidスマートフォンのBluetooth設定画面を開き、ペアリング済みのデバイスリストから該当するパソコンの名前を探します。その横にある歯車アイコンなどをタップし、「ペア設定を解除」や「削除」といった項目を選択して、ペアリング情報を削除します。 同様に、パソコン側でもBluetoothの設定画面を開き、ペアリング済みのリストからスマートフォンの名前を削除します。
- デバイスを検出可能な状態にする 次に、スマートフォンとパソコンの両方で、Bluetoothを「検出可能」または「他のデバイスから見える状態」に設定します。この設定をオンにしないと、相手のデバイスが検索しても見つけることができません。
- 再度ペアリングを行う 両方の準備が整ったら、どちらか一方のデバイスでBluetooth機器の検索を開始します。リストに相手のデバイス名が表示されたら、それを選択します。すると、両方の画面に同じペアリングコード(数字の羅列)が表示されるので、内容が一致していることを確認した上で「ペア設定する」や「接続」をタップします。
この一連の作業で、多くの接続エラーは解消されます。接続が不安定だと感じたら、まずはこのペアリングの再試行から試してみることをお勧めします。
ファイル転送を許可する方法と手順
Androidでは、セキュリティを確保するために、外部デバイスからのファイルアクセスに対してユーザーの明確な許可を求める仕組みになっています。したがって、ファイル転送ができない原因が、単に「許可」をしていないだけであった、というケースは非常に多いです。
USB接続の場合
前述の通り、USBケーブルでパソコンと接続した際には、必ずUSBの使用用途を選択する手順が必要です。通知パネルから「ファイル転送」または「MTP」モードを選択する操作が、ファイル転送を「許可する」という意思表示になります。 この操作を行うと、パソコンの画面に「デバイスでファイルへのアクセスを許可してください」といったメッセージが表示されることがあります。これは、スマートフォン側での最終確認を促すものです。スマートフォンの画面ロックを解除し、表示されるポップアップで「許可」をタップしてください。
Macとの接続の場合
Macをお使いの場合、「Android File Transfer」という公式アプリをインストールする必要があります。しかし、このアプリを起動しても「接続できません」と表示されることがあります。これは、macOS側のセキュリティ機能が原因の場合があります。 「システム設定」から「プライバシーとセキュリティ」を開き、「ファイルとフォルダ」の項目で「Android File Transfer」に対して、外部ボリュームへのアクセスが許可されているかを確認してください。許可されていない場合は、チェックを入れて許可を与える必要があります。
Bluetooth接続の場合
Bluetoothでファイルを送信すると、受信側のデバイスには「〇〇からファイルを受信しますか?」という通知が表示されます。この通知に気づかずに放置したり、「拒否」を選択したりすると、当然ファイルは転送されません。ファイル送信後は、受信側のデバイスの画面を注意深く確認し、「同意する」や「承諾」といったボタンを押して、ファイル受信を許可する操作が求められます。
Androidからファイルを送信する操作
ファイル転送の設定や許可が完了したら、いよいよ実際にAndroidスマートフォンからファイルを送信する操作に移ります。操作方法は使用するアプリや転送方法によって多少異なりますが、基本的な流れは共通しています。
一般的には、「Files by Google」のようなファイルマネージャーアプリを使用するのが最も分かりやすいです。
- ファイルを選択する まず、ファイルマネージャーアプリを起動し、送信したい写真、動画、ドキュメントなどが保存されているフォルダを開きます。ファイルを1つだけ送る場合はそのファイルをタップ、複数のファイルをまとめて送りたい場合は、ファイルを長押しして選択モードに切り替えてから、送りたいファイルをすべてタップしてチェックを入れます。
- 共有メニューを開く ファイルを選択した状態で、画面の上部や下部に表示される「共有」アイコン(点が3つ線で結ばれたようなマーク)をタップします。
- 転送方法を選択する 共有メニューが開くと、送信先として利用可能なアプリや機能の一覧が表示されます。
- Bluetoothで送る場合: 一覧から「Bluetooth」を選択します。次に、ペアリング済みのパソコンや他のデバイスの名前が表示されるので、それをタップすると送信が開始されます。
- ニアバイシェアで送る場合: 「ニアバイシェア」を選択します。すると、近くにいる共有可能なデバイスが自動的に検索されるので、相手のデバイス名をタップしてリクエストを送信します。相手が承諾すれば、高速なファイル転送が始まります。
- クラウドストレージにアップロードする場合: 「Google ドライブ」や「Dropbox」などのアプリを選択すると、選択したファイルがクラウド上にアップロードされます。その後、パソコンなど他のデバイスからそのクラウドストレージにアクセスしてファイルをダウンロードします。
このように、Androidからの送信操作は、共有メニューを起点に行うのが基本です。どの方法を選ぶかは、相手のデバイスや転送したいファイルのサイズによって使い分けるのが良いでしょう。
パソコン側でファイルを受信する設定
Androidスマートフォンから正しくファイルを送信しているにもかかわらず、パソコン側でうまく受信できない場合、問題はパソコン側の設定にある可能性が高いです。
WindowsでのUSB接続
USBケーブルで接続し、Android側で「ファイル転送(MTP)」モードに設定すると、通常はWindowsのエクスプローラー(PCアイコン)にスマートフォンがポータブルデバイスとして表示されます。 しかし、これが表示されない場合は、「MTPドライバー」に問題があるかもしれません。このドライバーを更新または再インストールすることで解決する場合があります。
手順 | 操作内容 |
1 | Windowsのスタートボタンを右クリックし、「デバイス マネージャー」を選択します。 |
2 | 「ポータブル デバイス」または「ほかのデバイス」の中に、お使いのスマートフォンの名前や不明なデバイスがないか探します。 |
3 | 該当するデバイスを右クリックし、「ドライバーの更新」を選択します。 |
4 | 「コンピューターを参照してドライバーを検索」→「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」と進みます。 |
5 | 「MTP USB デバイス」を選択して「次へ」をクリックし、インストールを完了させます。 |
この操作の後、パソコンを再起動すると、スマートフォンが正しく認識されるようになることがあります。
WindowsでのBluetooth受信
Bluetoothでファイルを受信するには、Windows側で受信待機状態にする必要があります。タスクバーの通知領域にあるBluetoothアイコンを右クリックし、「ファイルの受信」を選択してください。「接続を待機しています」というウィンドウが表示された状態で、Androidからファイルを送信すると、転送が開始されます。 また、WindowsのセキュリティソフトがBluetooth通信をブロックしている可能性も考えられます。一時的にセキュリティソフトを無効にして転送を試し、それで成功する場合は、セキュリティソフトの設定でBluetooth通信を許可するよう変更が必要です。
android同士でのファイル共有方法
Androidスマートフォン同士で写真やファイルを直接やり取りしたい場合、以前はBluetoothが主流でしたが、現在はGoogleが提供する「ニアバイシェア(Nearby Share)」という機能を使うのが最も簡単かつ高速です。これは、Apple製品の「AirDrop」によく似た機能です。
ニアバイシェアは、Wi-Fi、Bluetooth、WebRTCといった複数の通信技術を状況に応じて自動で使い分け、最適な方法でファイルを転送します。そのため、Bluetooth単体よりもはるかに高速で、動画などの大容量ファイルもストレスなく共有することが可能です。
ニアバイシェアの使い方
- ニアバイシェアを有効にする まず、送信側と受信側、両方のスマートフォンでニアバイシェアを有効にする必要があります。画面を上から下にスワイプして「クイック設定パネル」を開き、「ニアバイシェア」のアイコンをタップしてオンにします。初回利用時には、Googleアカウントの選択やデバイスの公開範囲(「すべてのユーザー」「連絡先のみ」「非公開」)を設定する画面が表示されます。
- ファイルを共有する 送信側のスマートフォンで、ファイルマネージャーやギャラリーアプリから送りたいファイルを選択し、「共有」アイコンをタップします。共有メニューの中から「ニアバイシェア」を選択します。
- 相手を選択して送信する ニアバイシェアが近くにある受信可能なデバイスを検索し始めます。画面に相手のデバイス名が表示されたら、それをタップします。
- 受信側で承諾する 受信側のスマートフォンの画面に、「〇〇が共有しようとしています」という通知が表示されるので、「承認する」をタップします。すると、ファイルの転送が自動的に開始されます。
この方法のメリットは、ケーブルが不要で、連絡先を交換していなくても手軽に高速なファイル共有ができる点です。ただし、お互いのデバイスが比較的近くにあり、画面のロックが解除されている必要があるといった注意点もあります。
android ファイル転送 できない時の総まとめ
この記事では、Androidのファイル転送ができないという問題について、その原因と解決策を多角的に解説しました。最後に、トラブルシューティングの要点を一覧でまとめます。問題解決のためのチェックリストとしてご活用ください。
- まずスマートフォンの画面ロックを解除する
- USBケーブルが充電専用ではなくデータ転送対応か確認する
- スマートフォン購入時に付属していた純正のケーブルで試す
- パソコンの別のUSBポートに接続してみる
- USB接続後、通知パネルから接続モードを「ファイル転送(MTP)」に変更する
- スマートフォンとパソコンの両方を再起動してみる
- Bluetoothで転送する場合はデバイス同士の距離を近づける
- Bluetoothのペアリングを一度解除し、再設定する
- ニアバイシェアを使う場合はお互いのデバイスで機能を有効にする
- Android OSとパソコンのOSを最新バージョンにアップデートする
- パソコンのセキュリティソフトを一時的に無効にして試す
- WindowsのデバイスマネージャーでMTPドライバーを更新する
- Macの場合は「Android File Transfer」アプリを使用する
- 「Files by Google」などのファイルマネージャーアプリを利用する
- 大容量のファイルはUSB接続やニアバイシェア、クラウド経由が適している