毎日使うスマートフォンだからこそ、ふとした瞬間に画面の端で今日が何日か確認したいことってありますよね。でも、アンドロイドのスマホを使っていると、ステータスバーに日付が出ていなかったり、ロック画面の時計が大きすぎて邪魔に感じたりと、意外と日付表示に関する悩みは尽きないものです。特に最近の機種はデザインを優先して情報が隠れがちなので、自分好みにカスタマイズしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、アンドロイドの日底表示を常時出しておく方法や、ウィジェットのおしゃれな配置、さらには写真に撮影日を焼き込むタイムスタンプの使い方まで、私が実際に試して便利だと思ったテクニックを分かりやすくまとめました。ステータスバーへの表示やロック画面のカスタマイズ、写真への日付入れなど、皆さんのスマホライフがより快適になるヒントを詰め込んでいますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
- ステータスバーや通知領域に日付を常駐させる具体的な設定手順
- ロック画面やホーム画面の時計デザインを自分好みに変更する方法
- 撮影した写真に日付や時刻を自動で刻印するおすすめの手段
- 日付がずれたりウィジェットが止まったりした時の解決策
アンドロイドの画面設定で日付表示を変更する
スマホを開くたびに目にするホーム画面やロック画面。ここに必要な情報がスッキリまとまっていると気持ちいいですよね。まずは、システム設定や便利なツールを使って、画面上の日付表示を自由自在に操る方法を見ていきましょう。
ステータスバーに日付を表示させるアプリ
アンドロイドの画面最上部にある「ステータスバー」ですが、標準の状態だと時刻しか出ていない機種がほとんどです。通知を下にスワイプすれば日付は見えますが、「一目で今日が何日か知りたい」という時には少し不便ですよね。
実は、Google PixelやXperiaといった多くの機種では、標準設定だけでステータスバーに日付を常時出すことはできません。そこで私が活用しているのが、サードパーティ製のアプリです。例えば「Status Bar Date」のようなアプリを使うと、時計の隣に小さな日付テキストを重ねて表示できるようになります。ただし、最近のスマホはカメラの切り欠き(ノッチ)があるため、表示位置が重ならないようにアプリ側で微調整するのがコツですよ。
通知アイコンとして日付の「数字」を表示させるタイプのアプリもあります。これならシステムのデザインを崩さずに、通知領域の左端でさりげなく日付を確認できるのでおすすめです。
ロック画面の時計や日付の位置を変更する
Android 12以降を搭載したスマホでは、ロック画面に通知がないと「巨大な2段表示の時計」が現れるようになりました。これ、視認性は抜群なのですが「壁紙が見えにくい!」と好みが分かれるポイントでもあります。
これを変更するには、設定メニューの「壁紙とスタイル」や「ロック画面」の項目を確認してみてください。「ダブルライン時計」という設定をオフにすれば、以前のような左上に小さく表示されるスタイルに戻せます。また、日付のフォントや色を変えられる機種もあるので、自分の壁紙に一番馴染む組み合わせを探してみるのが楽しいですよ。
ホーム画面におしゃれな日付ウィジェットを
ホーム画面のカスタマイズといえば、やっぱり「ウィジェット」ですよね。標準で入っているGoogleのカレンダーウィジェットも良いですが、Playストアにはデザイン性に優れた「時計&日付ウィジェット」がたくさん公開されています。
配置方法は簡単で、ホーム画面の空いている場所を長押しして「ウィジェット」を選ぶだけ。配置した後にさらに長押しすれば、枠線を動かしてサイズを調整できます。文字を大きくしてカレンダーのように使うもよし、アイコンひとつ分に凝縮してシンプルに置くもよし、自由度は無限大です。
GalaxyやAQUOSなど機種別の設定手順
アンドロイドはメーカーごとに設定画面が少しずつ違います。例えば、SamsungのGalaxyシリーズなら「Good Lock」という公式カスタマイズアプリ(一部地域・手段で利用可能)を使うことで、ステータスバーに秒数や日付を出すといった高度な変更が可能です。
一方で、シャープのAQUOSやソニーのXperiaなどは、比較的Google標準に近い作りになっています。AQUOSの場合は「ロックフォトシャッフル」などの独自機能と組み合わせて、日付の視認性を高める影の設定などが用意されていることもあります。自分の持っている端末の独自メニューの中に「表示」や「カスタマイズ」といった項目がないか、一度隅々まで覗いてみることをおすすめします。
時計が消えたり日付がおかしい時の対処法
「朝起きたらウィジェットの日付が昨日のままだった……」なんて経験はありませんか?これは、アンドロイドの省電力機能が原因であることが多いです。
スマホが眠っている間にアプリの動きを制限する「バッテリー最適化」という機能が、時計の更新まで止めてしまうんですね。これを防ぐには、以下の設定を確認してみてください。
ウィジェットの更新を止めない設定
- 「設定」アプリから「アプリ」を開く
- 利用している時計・カレンダーアプリを選択
- 「バッテリー」の設定を「制限なし」に変更する
これで、システムに勝手にプロセスを終了されることなく、常に正しい日付と時刻が表示されるようになりますよ。
アンドロイドのカメラや写真に日付表示を行う

「仕事の記録で写真に日付を入れたい」「旅行の思い出をフィルムカメラ風に残したい」というニーズも非常に多いですよね。デジタル写真は裏側にデータを持っていますが、写真そのものに文字として日付を焼き込むには、少し工夫が必要です。
標準カメラの設定で写真に日付を入れる方法
実は、最近の多くのアンドロイドスマホ(特にPixelやXperiaなど)の標準カメラには、写真に日付を直接焼き込む機能が付いていません。「後から消せない加工はしない方がいい」という設計思想らしいのですが、不便に感じることもありますよね。
そんな中でGalaxyシリーズなどは優秀で、カメラ設定内の「透かし」という項目をオンにするだけで、撮影した写真の隅に日付や機種名を自動で入れることができます。自分のスマホのカメラ設定(歯車アイコン)の中に「透かし」や「スタンプ」といった項目がないか、まずはチェックしてみましょう。
無料のタイムスタンプアプリで撮影日を記録
標準カメラに日付機能がない場合は、Playストアから専用のカメラアプリをダウンロードするのが一番確実です。私が仕事などで正確な記録が必要な時に使っているのは「Timestamp Camera Free」というアプリです。
このアプリは日付だけでなく、時刻(秒単位)や現在地の住所、GPS座標まで写真に焼き込むことができます。設定も細かく、文字の色やサイズ、表示位置を自由に変えられるので、証拠写真が必要な業務でもデファクトスタンダードとしてよく使われていますね。
撮影済みの画像に後から日付を入れる手順
「すでに撮ってしまった写真に日付を入れたい」という場合は、編集機能や加工アプリを使いましょう。LINEのカメラ機能や「BeautyPlus」のような加工アプリを使えば、スタンプ感覚で日付を乗せることができます。
また、Googleフォトなどのギャラリーアプリで写真を開き、「編集」→「マークアップ」や「テキスト」を選択して、自分で今日の日付を書き込むという力技もあります。枚数が少ない時は、この方法が一番手っ取り早いかもしれません。
コンビニ印刷などで写真に日付を入れるには
写真を紙にプリントする際に日付を入れたいなら、撮影時に加工しておく必要はありません。コンビニのマルチコピー機や家庭用プリンターで印刷する際、設定画面で「日付プリント」を選択すれば、写真のデータ(Exif)から自動で日時を読み取って印字してくれます。
この方法なら、元のデジタルデータは綺麗なまま、印刷した写真にだけ日付が入るので、アルバム作りには最適です。AQUOSの公式サイトなどでも、この方法が推奨されていたりしますね。
写真に一度焼き込んだ日付は、後から消すことが非常に困難です。大切な思い出の写真は、日付あり・なしの両方を保存しておくか、Exif情報を活用した印刷時印字を選ぶのが安全かなと思います。
アンドロイドの日付表示を目的別に使いこなす
ここまで色々な方法を見てきましたが、大切なのは自分の目的に合ったやり方を選ぶことです。日常的に日付を確認したいならステータスバーやウィジェットの工夫、記録を残したいならカメラアプリの活用、といった具合ですね。
アンドロイドは自由度が高い分、自分にぴったりの設定を見つけるまで少し時間がかかるかもしれませんが、一度整えてしまえばこれほど便利なツールはありません。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひあなただけのアンドロイド日付表示カスタムを完成させてみてください。
| 機能 | Pixel | Galaxy | Xperia / AQUOS |
|---|---|---|---|
| ステータスバー日付 | アプリが必要 | Good Lockで可能 | アプリが必要 |
| 写真の焼き込み | 非対応 | 標準設定で可能 | 基本非対応 |
| ロック画面の変更 | 設定で可能 | 高度な変更が可能 | 標準機能で対応 |
※上記の情報は一般的なOSバージョンに基づいた目安です。正確な設定方法や対応状況は、お使いの端末の取扱説明書や公式サイトを必ずご確認ください。また、サードパーティ製アプリの導入は自己責任にてお願いいたします。不明な点がある場合は、各メーカーのサポートセンターへ相談されることを推奨します。

