11月にLINE使えなくなる?Android対象機種と対策

「今まで普通に使えていたのに、急にLINEが使えなくなるなんてことあるの?」そんな不安を抱えて、スマホの画面を見つめている方も多いのではないでしょうか。2025年11月にAndroid端末でLINEが利用できなくなるというニュースは、私たちの生活インフラに直結する大きな問題です。特に長く同じ機種を愛用している方にとっては、いつから使えなくなるのか、自分のスマホは対象機種なのか、といった正確な情報が何よりも必要不可欠なはずです。この問題は単なるアプリの不具合ではなく、セキュリティやOSの仕組みが関係しているため、正しい知識を持って対処しなければ大切なトーク履歴や友だちとの繋がりを失ってしまうリスクもあります。でも安心してください。今どのような行動を取れば良いのか、具体的な解決策を一つひとつ整理してお伝えします。

LINE使えなくなる
  • LINEが利用不可となるAndroid端末の具体的な機種や条件
  • アプリが起動しない状況からのデータ救出や引き継ぎの裏技
  • 2025年現在おすすめの格安スマホと機種変更のポイント
  • トラブル発生時に役立つPC版LINEの活用法や対処フロー
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11月にLINEが使えなくなるAndroidの原因

なぜ急に「使えなくなる」という事態が発生するのでしょうか。ここでは、サポート終了の技術的な背景や、具体的にどの機種が影響を受けるのかを詳しく見ていきます。

Android 7.1.2止まりの対象機種一覧

今回のLINEサポート終了で最も影響を受けるのは、Android OSのバージョンが「7.1.2」以下で更新が止まっている端末です。これは、インターネット通信の安全性を守るための暗号化方式(TLS)が新しくなり、古いOSでは安全な通信ができなくなったことが主な原因です。LINE側もユーザーを守るために、リスクのある古い環境を切り離さざるを得ないというわけですね。

具体的にどの機種が危ないのか、キャリアごとの代表的な例を挙げてみます。もし手元の端末がこれらに該当する場合、11月以降はLINEが一切使えなくなる可能性が高いです。

メーカー 機種名 (ドコモ/au/SoftBank) 注意点
Fujitsu らくらくスマートフォン4 (F-04J) OSがAndroid 6.0で止まるため利用不可
Fujitsu arrows NX F-01K アップデートを放置していると7.1の場合あり
SHARP AQUOS sense (SH-01K / SHV40) 初期OSが7.1。更新していない人が多い
Sony Xperia XZ1 Compact (SO-02K) 名機だがOS更新をしていないと危険
Samsung Galaxy S7 edge (SC-02H) Android 8.0へ更新可能か確認が必須

このように、2016年から2017年頃に発売された機種が「境界線」になっています。特に注意したいのは、ハードウェア的にはまだ使えるものの、メーカーのサポート期間が終了してOSアップデートが降ってこない端末です。

ここがポイント

「使えなくなる」とは、アップデートができなくなるだけでなく、アプリの起動やトークの送受信そのものがサーバー側で拒否される状態を指します。

らくらくスマホなど影響を受ける端末の特徴

今回の騒動で特に心配なのが、シニア層が多く利用している「らくらくスマートフォン」や「シンプルスマホ」といったシリーズです。これらの端末は、画面が見やすく操作が簡単というメリットがある反面、OSのメジャーアップデートが提供されない、あるいは1回限りで終了しているケースが多いのです。

例えば、「らくらくスマートフォン4 (F-04J)」は非常に人気がありましたが、Android 6.0までしか対応していません。ユーザーの方は「壊れていないからまだ使える」と考えがちですが、アプリ側が対応を打ち切ってしまうため、物理的に壊れていなくてもLINEという機能だけが使えなくなってしまいます。

注意点

ご両親や祖父母がこれらの端末を使っている場合は、周りの家族が早めに確認してあげることを強くおすすめします。「急に連絡が取れなくなった」となってからでは、データ移行が非常に困難になります。

LINEが起動しない時のデータ救出の裏技

「すでにLINEが開かない!」「画面が真っ暗で操作できない」という絶望的な状況でも、諦めるのはまだ早いです。正規の方法ではありませんが、いくつか試してみる価値のあるデータ救出の裏技が存在します。

まず試したいのが、機内モードの活用です。通信を遮断した状態でアプリを起動すると、サーバーとの通信エラーが回避され、一時的にトーク履歴を開ける場合があります。この隙に、大事なメッセージのスクリーンショットを撮るなどの対策が可能です。

また、Android端末ならではの方法として、ファイラーアプリ(ファイル管理アプリ)を使って内部ストレージにアクセスする方法もあります。かなり専門的な知識が必要になりますが、PCと繋いで『UltData LINE Recovery』のような復元ソフトを使用することで、バックアップがなくてもデータの一部を取り出せる可能性があります。

アプリの更新ができない時の対処法

OSはAndroid 8.0以上なのに、Google PlayストアでLINEのアップデートボタンを押しても「待機中」のまま進まない、というトラブルも頻発しています。これは古い端末でよくある現象で、Playストア自体の不調が原因であることが多いです。

この場合、以下の手順でキャッシュの削除を行うと改善することがあります。

  1. スマホの「設定」アプリを開く
  2. 「アプリ」または「アプリと通知」を選択
  3. 「Google Playストア」を探してタップ
  4. 「ストレージ」から「キャッシュを削除」を実行

これでもダメな場合は、ストレージの空き容量不足も疑ってみてください。LINEの更新には一時的に大きな空き容量が必要です。不要な写真や動画を数枚消すだけでも、すんなり更新が始まることがありますよ。

自身のOSバージョンとアップデート確認手順

まずは現状把握が最優先です。自分のスマホが「救える端末」なのか「買い替え必須の端末」なのか、以下の手順で確実にチェックしましょう。

確認手順

「設定」アイコン > 「端末情報(デバイス情報)」 > 「Androidバージョン」

ここの数字が「8.0」以上であれば、ひとまず安心です。もし「7.1.2」「7.0」「6.0」などと表示されていたら、その画面にある「ソフトウェアアップデート」や「システムアップデート」をタップして、更新が可能か確認してください。

「お使いのシステムは最新です」と表示されたのにバージョンが7.x以下のままだった場合、残念ながらその端末は寿命(サポート終了)を迎えています。早急に機種変更の準備を進めましょう。

11月にLINEが使えなくなるAndroidの対策

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現状がわかったところで、次は具体的な対策に移りましょう。機種変更やデータの引き継ぎは面倒に感じるかもしれませんが、手順さえ間違えなければスムーズに完了します。

LINE用に2025年のおすすめ格安スマホ

「LINEとネット検索ができれば十分」という方にとって、10万円もする最新のハイエンドスマホはオーバースペックですよね。ここでは、コスパ重視で選ぶ、2025年から2026年にかけて安心して使えるおすすめのAndroid端末をピックアップしました。

SHARP AQUOS wish4 / wish5

2万円〜3万円台で購入できるエントリーモデルの王道です。防水・防塵・耐衝撃性能が高く、バッテリー持ちも優秀。何より「かんたんモード」が搭載されているので、今までらくらくスマホを使っていた方でも違和感なく移行できます。

Xiaomi Redmi 12 5G (または後継機)

とにかく安く済ませたいならこれ一択。キャンペーンなどを利用すれば数千円、時には「1円」で手に入ることもあります。画面が大きく見やすいので、シニアの方にも意外と好評です。安価ですがデザインに安っぽさはなく、LINEをする分には動作もサクサクです。

OPPO Reno13 A

少しカメラも楽しみたい、という方にはOPPOのReno Aシリーズがおすすめ。3万円〜4万円台で、急速充電やきれいな画面など、価格以上の満足感が得られます。

お得な購入方法

携帯ショップで機種変更するよりも、UQ mobileやワイモバイル、IIJmioなどの格安SIM(MVNO)へ乗り換えるタイミングで端末セットを購入すると、大幅な割引が適用されてお得です。

アカウント引き継ぎの認証番号が届かない時

いざ機種変更をしてLINEにログインしようとしたら、「SMS認証番号が届かない!」というトラブルに見舞われることがあります。これは本当に焦りますよね。

原因として多いのが、Wi-Fi接続による認証エラーや、迷惑メール設定による海外SMS拒否です。以下の対処法を順番に試してみてください。

  • Wi-Fiをオフにして、4G/5G回線(モバイルデータ通信)で再試行する
  • SMSではなく「通話による認証」を選択し、音声で番号を聞き取る
  • 再起動してSIMカードを抜き差ししてみる

特に「通話による認証」は盲点になりがちですが、SMSが届かない時の救世主となりますので、画面の下の方にそのオプションがないかよく探してみてください。

画面が壊れた旧端末から引き継ぐ方法

旧端末の画面が割れてタッチが効かない、あるいは液晶が映らない場合、通常の手順では引き継ぎコードの発行などができません。しかし、まだ諦める必要はありません。

もし画面は見えているけれどタッチが効かない状態なら、USBマウスを接続するという方法が有効です。100円ショップや家電量販店で売っている「USB-OTG変換アダプタ」を使ってマウスをスマホに繋げば、ポインタ操作でバックアップや引き継ぎ設定を行うことができます。これはAndroidならではの強みですね。

画面が完全に映らない場合は、PC版LINEが使えるかどうかが鍵になります(後述)。もしPC版も使えない場合は、新端末で「電話番号認証」を行い、パスワード入力でログインを試みます。これでアカウント自体は移行できますが、バックアップしていないトーク履歴は消えてしまう点は覚悟しなければなりません。

PC版LINEを活用したバックアップ手順

スマホが使えなくなる前にやっておきたいのが、PC版LINEの活用です。実は、スマホ版が起動しなくなっても、PC版LINEならログインできるケースがあるんです。

PC版LINEでは、トーク履歴を「テキスト形式」で保存する機能があります。

  1. PC版LINEでログインし、保存したいトークルームを開く
  2. 右上のメニュー(三点リーダー)をクリック
  3. 「トークを保存」を選択し、テキストファイルとしてPCにダウンロード

これを行っておけば、最悪スマホのデータが消えても、会話の内容(文字情報)だけは手元に残せます。スタンプや画像は保存されませんが、思い出が完全にゼロになるよりはずっと良いはずです。

11月にLINEが使えなくなるAndroidの総括

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2025年11月のLINE仕様変更は、古いAndroid端末を使っているユーザーにとっては避けて通れない「デジタルライフラインの転換点」です。しかし、事前に正しい知識を持ち、準備をしておけば決して恐れることはありません。

記事のまとめ

  • Android 7.1.2以下の端末はサポート終了の対象。早急に確認を。
  • OSアップデート不可の端末は、セキュリティリスクも高いため買い替えが必須。
  • トーク履歴を守るには、Googleドライブへのバックアップ設定を今すぐ行うこと。
  • AQUOS wishシリーズなど、安価で使いやすい移行先は豊富にある。

「まだ使えるから」といって先延ばしにするのが一番のリスクです。大切な人との繋がりを守るためにも、この記事を読んだ今、まずは設定画面を開いてOSのバージョンを確認することから始めてみてください。それが、あなたとあなたの大切な情報を守る第一歩になります。

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