【完全版】アンドロイドでのスクリーンショットのやり方を全機種解説

新しくスマートフォンを買い替えたときや、ふとした瞬間に画面を保存したくなったとき、以前と同じ方法が通じなくて困ってしまった経験はありませんか。私自身、iPhoneからAndroidへ、あるいは異なるメーカーのAndroid機種へ変更した際、操作の違いに戸惑うことがよくありました。アンドロイドのスクリーンショットのやり方について検索してみると、機種変更による操作の違いや、急に保存ができなくなったトラブル、あるいは保存先がどこかわからないといった疑問など、実に多くの悩みが存在することに気づかされます。特にAndroidはGalaxyやAQUOS、Pixelなどメーカーによって便利な機能が異なるため、自分の端末に合った方法を知ることが大切です。この記事では、基本操作から便利な裏技まで、私が実際に試して便利だと感じた情報を分かりやすくまとめました。

スクリーンショット
  • 全機種共通の基本的なボタン操作とコツ
  • GalaxyやPixelなどメーカー別の便利な撮影方法
  • 保存できない原因や撮影音を消すための対策
  • 画面全体の保存や保存先確認などの応用テクニック
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## 基本的なアンドロイドスクリーンショットのやり方

まずは、メーカーや機種を問わず、ほとんどのAndroidスマートフォンで共通して使える標準的な方法から見ていきましょう。基本を抑えておけば、どんな端末を使っても迷うことはなくなります。ここでは、物理ボタンを使った基本操作から、縦長のWebページを保存する応用技、そしてよくあるトラブルへの対処法まで、アンドロイドでのスクリーンショットのやり方に関する基礎知識を解説します。

### 電源と音量ボタンでの標準的な撮影手順

最も基本的で、かつ多くのAndroidユーザーが利用しているのが、本体の物理ボタンを使った撮影方法です。これはAndroid 4.0以降の標準機能として組み込まれているため、ほぼ全ての機種で動作します。

具体的な手順は非常にシンプルです。「電源ボタン」と「音量ダウン(小)ボタン」を同時に押す、これだけです。しかし、シンプルがゆえにちょっとしたコツが必要な場面もあります。

【撮影のコツ】

ボタンを長押しするのではなく、「カチッ」と音がするまで一瞬だけ同時に押して、すぐに離すのがポイントです。

機種によっては「長押し」が必要な場合もありますが、最近のモデルでは「短く同時押し」が主流になっています。タイミングがズレて画面が消えてしまったり、音量バーが出てしまったりする場合は、両方のボタンをしっかり意識して同時に押す練習をしてみると良いでしょう。

### 画面全体の長いページを保存する方法

Webサイトでお気に入りの記事を見つけたり、LINEの長いトーク履歴を保存したりしたいとき、何度もスクショを撮ってバラバラの画像になるのは面倒ですよね。そんなときに便利なのが「スクロールスクリーンショット」です。

Android 12以降ではOSの標準機能としてサポートされており、通常のスクリーンショット撮影直後に画面の隅に出てくるメニューから操作できます。「キャプチャ範囲を拡大」や「もっと撮る」といったボタンが表示されたら、そこをタップしてみてください。

全てのアプリで使えるわけではありませんが、ChromeブラウザやSNSアプリなど、縦にスクロールできる画面の多くで有効です。これを使えば、一枚の長い画像としてスッキリ保存できます。

### できない時の原因と黒い画面対策

「操作は合っているはずなのに、なぜか撮影できない」「保存した画像を見たら真っ黒だった」という経験はありませんか?これは故障ではなく、アプリ側のセキュリティ仕様である可能性が高いです。

例えば、NetflixやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービス、電子書籍アプリ、または銀行系のアプリでは、著作権保護や個人情報保護のために「FLAG_SECURE」という制限がかかっています。

【注意点】

「セキュリティ上の理由によりキャプチャできません」と表示されたり、画像が真っ黒になる場合は、端末の機能で回避することは基本的にできません。この場合は、別のスマホで画面を撮影するなどのアナログな方法が必要になります。

### 撮影音がうるさい場合の消し方

静かなオフィスや電車の中、あるいは家族が寝ている寝室などでスクリーンショットを撮るとき、「カシャッ!」という大きな音が鳴ると気まずいですよね。日本国内モデル特有の悩みですが、最近のAndroidでは改善が進んでいます。

Android 11や12以降のPixelシリーズや一部の最新機種では、「マナーモード(サイレントモード)」に設定していれば、スクリーンショットの音も消える仕様が増えています。まずは一度、マナーモードにして音が鳴るか確認してみることをおすすめします。

もしそれでも音が鳴る古い機種を使っている場合は、Googleアシスタントを使って「スクリーンショットを撮って」と音声入力する方法や、無音撮影に対応したサードパーティ製アプリの導入を検討してみると良いかもしれません。

### 画像の保存先確認とSDカード移動

「撮ったはずの画像が見つからない」というのも、アンドロイドのスクリーンショットのやり方に関してよくある質問の一つです。基本的には「Googleフォト」や「ギャラリー」アプリの中に自動生成される「Screenshots」というフォルダに保存されます。

メーカー/OS 一般的な保存パス 特徴
Pixel / AQUOSなど Pictures/Screenshots カメラ写真(DCIM)とは別フォルダ扱い
Galaxyなど DCIM/Screenshots カメラ写真と同じ階層に含まれることが多い

本体の容量がいっぱいになってきたら、SDカードへ移動させたいと思う方も多いでしょう。残念ながら、保存先を最初からSDカードに設定できる機種は少なくなっています。その場合は、「Files by Google」などのファイル管理アプリを使って、定期的に手動でSDカードへ移動させる運用が確実かなと思います。

## 機種ごとのアンドロイドスクリーンショットのやり方

スクリーンショット1

Androidの最大の魅力は、メーカーごとに独自の便利な機能が搭載されている点です。標準のボタン同時押しが苦手な方でも、メーカー独自のジェスチャー機能を使えば、驚くほど簡単に撮影できるようになります。ここでは、主要なメーカーごとの独自のアンドロイドのスクリーンショットのやり方を解説していきます。

### Galaxyのスワイプキャプチャ設定

SamsungのGalaxyシリーズを使っているなら、ぜひ試してほしいのが「スワイプキャプチャ」です。これは、手のひらの側面を使って画面をサッと拭くようにスワイプするだけで撮影できる、Galaxyならではの機能です。

設定方法は、「設定」>「便利な機能」>「モーションとジェスチャー」の中にあります。画面に手が触れていないと反応しないため、指先ではなく、小指側の側面全体を画面に当てて、右から左(または逆)へ滑らせるのがコツです。

### AQUOSのClip Now機能

SHARPのAQUOSシリーズには、「Clip Now(クリップナウ)」という日本メーカーらしい気配りの効いた機能があります。これは画面の左上または右上の角をなぞるだけで撮影ができる機能です。

この機能の素晴らしい点は、ただ保存するだけでなく、一時的に画面端に画像を表示しておける「一時メモ」としても使える場合があることです。ただし、機種によっては初期設定でオフになっていることもあるので、「AQUOS便利機能」の設定メニューから確認してみてください。

### Pixelの背面タップと設定

Google Pixelシリーズ(Pixel 4a 5G以降)には、「クイックタップ」という魔法のような機能が搭載されています。これは、スマホの背面を「トントン」と2回叩くだけでスクリーンショットが撮れる機能です。

画面に触れる必要がないため、片手で操作しているときなどに非常に便利です。「設定」>「システム」>「ジェスチャー」から設定可能です。もし感度が良すぎて誤作動する場合は、少し強めに叩く設定に変更することもできます。

### OPPOとXiaomiの3本指操作

OPPOやXiaomiといったメーカーの端末では、ジェスチャー操作が非常に洗練されています。特に便利なのが「3本指スワイプ」です。画面上の好きな場所で、3本の指を上から下へスワイプするだけで瞬時に保存されます。

物理ボタンを探す必要がなく、直感的に操作できるため、一度慣れてしまうと他の方法には戻れないほど快適です。さらに、3本指で画面を長押しすると、その場で切り抜き(トリミング)ができる機種も多く、編集の手間も省けます。

### Xperiaのサイドセンス活用

SonyのXperiaシリーズは、縦長の画面を活かした「サイドセンス」という機能を持っています。画面の端にあるバーをダブルタップすることで表示されるメニューの中に、スクリーンショット機能が含まれています。

片手操作を補助するための機能なので、電車でつり革を持っている時など、親指だけで操作を完結させたい時に重宝します。設定次第で、ジェスチャー操作一発で撮影できるようにカスタマイズすることも可能です。

### 自身に合うアンドロイドスクリーンショットのやり方

ここまで、標準的な操作からメーカーごとの独自機能まで、様々なアンドロイドでのスクリーンショットのやり方をご紹介してきました。物理ボタンでの撮影は基本ですが、GalaxyのスワイプやPixelの背面タップ、中華系メーカーの3本指操作など、知っているだけで快適さが段違いになる機能がたくさんあります。

【まとめ】

大切なのは「自分にとって一番やりやすい方法」を見つけることです。

もし「ボタンが押しにくい」「もっと手軽に撮りたい」と感じているなら、ぜひお使いの機種の設定メニューを開いて、ジェスチャー機能や補助機能を探してみてください。あなたにぴったりの撮影スタイルが見つかれば、スマホライフがより便利で楽しいものになるはずです。

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