アンドロイドの設定画面の出し方!消えた時の復元方法も解説

新しくスマートフォンを買い替えた時や、普段と違う設定を変えようとした時、アンドロイドの設定画面の出し方がわからなくて困ってしまったことはありませんか。いつもはホーム画面にあるはずの歯車の設定アイコンが消えた、あるいはコントロールセンターやクイック設定パネルからのショートカットからどうやって開けばいいのか迷ってしまう方も多いかと思います。今回は、初心者の方でもすぐに見つけられる基本の開き方から、アプリアイコンが見つからない時のウィジェット復元方法、さらには知る人ぞ知る裏技的なメニューの呼び出し方までをまとめてご紹介します。この記事を読めば、もう設定画面をどこから開けばいいのか迷うことはなくなるはずです。

設定画面の出し方
  • 様々な状況に応じた設定画面へのアクセス方法
  • ホーム画面から設定アイコンが消えたときの対処法
  • シニア向けスマホや特殊な画面表示への対応策
  • ホーム画面に設定のショートカットを配置する手順
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基本的なアンドロイドの設定画面の出し方

まずは、どんな機種でもほぼ共通して使える、王道の設定画面へのアクセス方法をご紹介しますね。普段スマホを触っている中で一番使いやすい方法を見つけてみてください。

上からスワイプで設定パネルを開く手順

一番おすすめで、私が普段からよく使っているのが、画面の上からスワイプして「クイック設定パネル」から開く方法です。別のアプリを開いて遊んでいる途中でも、わざわざホーム画面に戻らなくて済むのでとっても便利なんですよね。

クイック設定パネルからの出し方

画面の一番上(時計や電池のマークがあるあたり)から、下に向かって指をスライドさせます。すると通知画面が出てくるので、さらにもう一度下へスワイプするか、最初から指2本でサッと下へスワイプしてみてください。

パネルが大きく開くと、右下や右上あたりに歯車のアイコンが見つかるかと思います。これをタップするだけで、すぐに設定画面が開きます。最新の機種だと、このパネルのボタン(タイル)のサイズを変えたり、自分の好きな機能を並べ替えたりもできるので、よく使う設定はここに入れておくと操作がグッと楽になるかもですね。

ホーム画面から設定アプリを探す方法

「スワイプの操作がどうも苦手だな」という方は、スマホの中に入っているすべてのアプリが並んでいる場所(アプリドロワー)から探すのが確実です。

最近のアンドロイドスマホなら、ホーム画面の一番下から上に向かってスワイプするだけで、インストールされているアプリがずらっと一覧で出てきます。その中から「設定」という名前と歯車のマークを探してみてください。もしアプリが多すぎて見つからない時は、画面の上に検索窓(検索バー)があるので、そこに「設定」と入力すると、一発で見つけられると思います。

設定アイコンが消えた場合の復元方法

「前はあったのに、急にホーム画面から設定アイコンが消えてしまった!」と焦った経験、ありませんか。実はこれ、スマホ自体が壊れたわけではなくて、整理している最中にうっかり他のアプリと重ねてしまって「フォルダ」の中に隠れてしまったパターンが一番多いんです。

設定アプリは勝手には消えません

アンドロイドのシステム上、設定アプリは誤って消去(アンインストール)できないようにしっかり守られています。なので、「消えた」と思っても必ずスマホのどこかに残っていますよ。

ホーム画面にある「ツール」などのフォルダの中に紛れ込んでいないかチェックしてみてくださいね。もしホーム画面のショートカットを消してしまっただけなら、先ほど紹介したアプリの一覧(ドロワー)から設定アイコンを長押しして、ホーム画面に引っ張ってくるだけで元に戻せます。もしシステムの設定項目ごと表示がおかしいと感じたら、システムアプリを表示する方法も参考にしながら確認してみると良いかもしれません。

かんたんスマホでの設定画面への遷移

ご家族向けの「らくらくスマートフォン」や「かんたんスマホ」といった機種をお使いの場合、一般的なアンドロイドとは少し勝手が違います。初心者の方が間違えて操作しないように、最初の設定画面には文字サイズなどのよく使う大きなボタンしか表示されないようになっているんですよね。

Wi-Fiの細かい設定など、標準的なアンドロイドの設定画面を開きたい時は、その簡易設定画面からさらに奥へと進む必要があります。「その他」や「高度な設定」といったボタンから入り、確認画面で「変更する」を選ぶと、いつもの見慣れた設定画面が出てくることが多いかなと思います。少し面倒かもしれませんが、これも安全に使うための工夫なんですね。

音声アシスタントを利用した呼び出し

「手袋をしていて画面が触れない」「メニューを探すのが面倒」という時に、とっても役に立つのが音声アシスタントの活用です。

スマホに向かって「OK Google、設定を開いて」と話しかけるだけで、なんと自動的に設定アプリが立ち上がります。最近は新しい「Gemini(ジェミニ)」というアシスタント機能に切り替わっている方も多いかもしれませんが、声でスマホを操作する機能はしっかり引き継がれています。声に出すのが恥ずかしくない家の中などでは、ぜひ試してほしい便利な小技です。

応用編!アンドロイドの設定画面の出し方

設定画面の出し方2

ここからは、スマホをもっと自分好みに使いこなしたい方へ向けた、少しマニアックな設定画面の出し方や、便利なカスタマイズ方法について解説していきますね。

ホーム画面にショートカットを作成する

設定画面を開いた後、さらに奥の奥にあるメニュー(例えばテザリングのオン・オフなど)を毎回開くのって、ちょっと手間ですよね。そんな時は、ホーム画面に特定の機能へ直接飛べるショートカットボタンを置いてしまうのが便利です。

ホーム画面の空いている場所を長押しして「ウィジェット」を選び、「設定のショートカット」という歯車アイコンをホーム画面に配置します。配置する瞬間に「どの設定のショートカットにしますか?」と聞かれるので、よく使うものを選んでみてください。これだけで、一撃で目的の設定を開けるようになりますよ。ウィジェットの便利な使い方や配置については、ウィジェットの移動や戻す設定のガイドも合わせて読んでみると、さらにアレンジの幅が広がると思います。

開発者向けの裏メニューを表示する手順

実はアンドロイドには、普段は完全に隠されている「開発者向けオプション」という裏メニューが存在します。少し上級者向けですが、スマホの動き(アニメーション)をキビキビさせたりするのに使う方が多いですね。

裏メニューの出し方

「設定」から「デバイス情報(または端末情報)」を開き、下の方にある「ビルド番号」という項目をトントントンと7回連続でタップしてみてください。途中で「デベロッパーになるまであと○ステップ」と出てきて、最後にパスワードを入れれば「システム」の項目に新しいメニューが追加されます。

ただし、この中にある設定を適当にいじってしまうとスマホの動作がおかしくなることもあるので、よくわからない項目には触れないように注意してくださいね。※設定変更による動作の不具合などについてはあくまで一般的な目安であり、最終的な判断はご自身の責任で行うか、専門家にご相談ください。

急上昇ワード設定画面へのアクセス方法

設定関連の悩みで意外と多いのが、「Google検索をする時に、自分が検索したいこととは関係ない急上昇ワードが出てきて邪魔だ」という声です。これも、実は設定でサクッと非表示にできるんです。

この設定はスマホ本体の設定アプリではなく、「Googleアプリ」の中から行います。Googleアプリを開いたら、右上の自分のプロフィールアイコンをタップして「設定」を選びます。「全般」から「オートコンプリートの設定」へと進むと、「急上昇ワードに基づく予測入力」というスイッチがあるので、これをオフにするだけです。これで検索画面がスッキリするはずですよ。

制限された設定画面のロック解除方法

お子様のスマホや、会社から支給されているスマホを使っていると、「IT管理者によって無効にされています」と表示されて設定画面が開けないことがありますよね。

これは「あんしんフィルター」や「ファミリーリンク」、あるいは会社の管理システム(MDM)によって、勝手に設定を変えられないようにロックがかけられている状態です。このロックを解除して設定画面を出すには、保護者の方のスマホから制限を解除してもらうか、会社が設定した管理者パスワードを入力するしか方法がありません。どうしても設定を変える必要がある場合は、まずは管理している方に相談してみてくださいね。

まとめ:アンドロイドの設定画面の出し方

ここまで、基本の操作から裏技まで、様々なアンドロイドの設定画面の出し方についてお話ししてきました。普段は意識しないかもしれませんが、クイック設定パネルからのアクセスを覚えるだけでも、日々の操作がぐっと快適になりますよ。

万が一アイコンが消えてしまってパニックになった時も、「アプリ一覧から探す」「再起動してみる」といった基本を思い出してもらえれば大丈夫かなと思います。もし、どうしても設定アプリが開かずに操作できないような深刻なトラブルが起きたら、一時的に安全な状態で起動するセーフモードを試してみるのも一つの手です。セーフモードについての詳しい解説は、悪質なアプリを見つけるためのセーフモード活用法の記事も参考にしてみてください。自分に合った使いやすいアクセス方法を見つけて、スマホをもっと便利に楽しんでいきましょう。

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