スマホが乗っ取られてるか確認!アンドロイドの症状と対処法

「あれ、最近スマホの電池の減りが早すぎるかも?」とか「身に覚えのないアプリが入っている気がする」といった違和感を抱いたことはありませんか。大切な個人情報が詰まったAndroid端末だからこそ、もし誰かに操作されていたらと考えると本当に怖いですよね。「スマホが乗っ取られてるか確認したい」「アンドロイドで変な動きがある」と不安に思って検索された皆さんのために、私なりに調べて実践してみたチェック方法や対策を分かりやすくまとめてみました。専門的なツールを使わなくても設定画面から確認できることも多いので、焦らず一緒にチェックしていきましょう。

スマホが乗っ取られてる
  • バッテリー消費や通信量の異常といった物理的なサインを見極める
  • 隠しコマンドのようなMMIコードを使って通話転送の設定を調べる
  • GoogleアカウントやLINEのログイン履歴から不正アクセスを検知する
  • 万が一の乗っ取り確定時に行うべき初期化や証拠保全の手順
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スマホが乗っ取られてるか確認すべきアンドロイドの兆候

まずは、お使いのスマートフォンが「何だかおかしい」と感じるその直感が正しいかどうか、具体的な症状と照らし合わせてみましょう。乗っ取りと言っても、画面が勝手に動くような分かりやすいものばかりではなく、裏でこっそりと動いているケースも多いようです。ここでは、Android端末の設定メニューや挙動から確認できる、代表的なサインを5つに分けて解説します。

バッテリーの発熱や通信量の異常な増加を確認

一番分かりやすいサインは、スマホ本体からの「悲鳴」かもしれません。もし、スマホを使っていないときや、スリープ状態にしているときでも端末が熱を持っているなら要注意です。私が調べたところによると、バックグラウンドで不正なプログラム(マイニングツールやスパイウェアなど)が動き続けていて、CPUをフル稼働させている可能性があるそうです。

また、データ通信量も重要なチェックポイントです。Wi-Fiに繋いでいないのに、パケット通信量が急激に増えていたりしませんか?

ここをチェック!

「設定」>「バッテリー」や「ネットワークとインターネット」から、どのアプリがどれだけ電池やデータを消費しているか確認してみましょう。「Androidシステム」などの名前でも、異常に消費が多い場合は偽装されたマルウェアの可能性があります。

特に、自分が動画を見たりゲームをしたりしていない時間帯、例えば就寝中や深夜に通信が発生している場合は、外部のサーバーへデータを勝手に送信している疑いがあります。

MMIコードなど確認コードで転送設定を調査

これは私も知って驚いたのですが、スマホの設定画面を見なくても、電話アプリから特定の番号(MMIコード)をダイヤルするだけで、着信転送の設定を確認できる方法があるんです。攻撃者がこっそりと転送設定を有効にして、あなたの通話やSMS(ショートメッセージ)を別の端末に転送しているかもしれません。

コード 確認できる内容
*#21# すべての着信転送設定(音声・SMSなど)の状態
*#61# 応答がない場合の転送設定

実際に電話アプリを開いて「*#21#」と入力し、発信ボタンを押してみてください。画面に「設定されていません」や「無効」と出ればひとまず安心ですが、もし知らない電話番号が表示された場合は、通話や情報が筒抜けになっている危険性が非常に高いです。

勝手に動く画面や覚えのないアプリの存在を確認

「ゴーストタッチ」と呼ばれる現象をご存知でしょうか。画面に触れていないのにアプリが勝手に起動したり、文字が入力されたりする現象です。単なる画面の汚れや故障の場合もありますが、遠隔操作ツール(RAT)によって外部から操作されている可能性も否定できません。

また、ホーム画面に見当たらないアプリが、設定の奥深くに隠れていることもあります。

隠れアプリに注意

「設定」>「アプリ」の一覧をよく見てみてください。アイコンが透明だったり、名前が空白だったりする不審なアプリはありませんか?また、「System Update」や「Battery Saver」といった、もっともらしい名前に偽装しているマルウェアも多いとのことです。

少しでも「これ、自分でインストールしたっけ?」と思うアプリがあれば、すぐに検索して正体を確かめることをおすすめします。

偽のウイルス感染警告やポップアップに注意

Webサイトを見ているときに、突然「ウイルスに感染しました!」「バッテリーが破損しています」といった警告画面が出てきて、驚いた経験がある方も多いのではないでしょうか。実はこれ、ほとんどが「フェイクアラート」と呼ばれる偽の警告なんです。

この警告の目的は、ユーザーをパニックにさせて、不要なクリーナーアプリや、最悪の場合はマルウェアそのものをインストールさせることです。

焦らないで!

ブラウザで表示される警告音やバイブレーションは、ただの演出であることが大半です。画面をそっと閉じるか、ブラウザのタブを削除すれば解決します。指示に従ってアプリをインストールしたり、電話をかけたりすることだけは絶対に避けてくださいね。

LINEやGoogleアカウントの乗っ取りを確認

端末そのものではなく、アカウントが乗っ取られているケースも増えています。「LINEが急に使えなくなった」「友達から変なメッセージが来たと言われた」というのは、典型的な乗っ取り被害です。

Googleアカウントについても、「セキュリティ診断」機能を使って確認するのが確実です。

  • 「設定」>「Google」>「Googleアカウントの管理」を開く
  • 「セキュリティ」タブの「お使いのデバイス」を確認する

ここで、昔使っていたスマホや、全く知らない機種名(PCなど)からのログイン履歴が残っていないかチェックしましょう。もし見覚えのないログインがあれば、すぐにログアウトさせてパスワードを変更する必要があります。

スマホが乗っ取られてるか確認した後のアンドロイド対策

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もし上記のチェックで「乗っ取られているかもしれない」という疑いが濃厚になった場合、どうすれば良いのでしょうか。パニックになって電源を切ったり、むやみに操作したりするのは逆効果になることもあるそうです。ここでは、被害を最小限に食い止めるための具体的な対処ステップをご紹介します。

身に覚えのないデバイス管理アプリの権限を解除

悪質なアプリの中には、アンインストールしようとしても「削除できない」ようにガードを固めているものがあります。これは、Androidの強力な権限である「デバイス管理アプリ」機能を悪用しているためです。

削除できるようにするためには、まずこの特権を剥奪する必要があります。

  1. 「設定」>「セキュリティ」>「デバイス管理アプリ」へ進む
  2. 不審なアプリにチェックが入っていたら、チェックを外して「無効にする」を選択
  3. その後、通常のアプリ一覧からアンインストールを実行

「端末を探す」以外のアプリがここに登録されていること自体が稀ですので、もし見知らぬアプリがあれば、それが乗っ取りの犯人である可能性が高いです。

被害の証拠を保存して警察の相談窓口へ連絡

金銭的な被害が出ていたり、脅迫めいたメッセージが届いたりしている場合は、迷わず警察や専門機関に相談しましょう。その際、証拠となるデータが非常に重要になります。

残しておくべき証拠

  • 不審な画面やメッセージのスクリーンショット
  • いつ、どんな異常が起きたかのメモ
  • 通話履歴や通信量の記録

相談先としては、警察の相談専用電話「#9110」があります。緊急通報(110番)とは異なり、生活の安全に関する相談に乗ってくれる窓口です。端末を初期化してしまうと、これらの証拠もすべて消えてしまうため、警察に行く場合は初期化する前に相談した方が良い場合もあるようです。

端末の初期化でマルウェアを完全に駆除する

マルウェアを完全に排除し、安心してスマホを使い続けるための最も確実な方法は、やはり「ファクトリーリセット(初期化)」です。工場出荷時の状態に戻すことで、システム深部に潜り込んだウイルスも消し去ることができます。

復元の際の注意点

初期化後にバックアップからデータを復元する際、「アプリ」や「設定」まで丸ごと復元してしまうと、ウイルスまで一緒に復元してしまうリスクがあります。面倒でも、連絡先や写真などのデータのみを戻し、アプリはGoogle Playストアから一つずつ入れ直すのが安全です。

キャリアのセキュリティ設定で今後の被害を防止

ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアでは、独自に強力なセキュリティサービスを提供しています。例えば、「あんしんセキュリティ」や「ウイルスブロック」といったオプションに加入している場合も多いはずです。

意外と設定が「未設定」のままになっていることもあるので、My docomoやMy auなどのサポートページから、不正決済の防止設定や迷惑メールフィルターが有効になっているか、一度確認しておくことを強くおすすめします。プロの力も借りて、防御力を高めておきましょう。

スマホが乗っ取られてるか確認してアンドロイドを守ろう

ここまで、Androidスマートフォンの乗っ取り被害を確認する方法と、その対策について見てきました。私たちが普段肌身離さず持っているスマホは、まさに「デジタルライフライン」です。だからこそ、「自分だけは大丈夫」と思わずに、定期的にバッテリーの使用状況やログイン履歴をチェックする習慣をつけることが大切ですね。少しでも不安を感じたら、この記事で紹介した手順を振り返って、早めの対策を心がけてください。安全で快適なスマホライフを守っていきましょう。

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