【完全版】googleスライドのリンク貼り付けと編集術

プレゼン資料を作っていると、参考サイトや他の資料にすぐに飛べるように設定したい場面ってよくありますよね。そんな時に便利なのが、googleスライドでのリンクの貼り付け機能かなと思います。文字だけでなく図形や画像にも設定できたり、同じ資料内の別スライドや、補足用のpdfへ直接誘導したりと、アイディア次第で様々な使い方ができるんです。ただ、いざやってみようとするとスマホからの操作がよく分からなかったり、なぜか設定ができないと悩んでしまう方も意外と多いかもしれません。また、設定後に不要になったリンクの解除方法や、デザインに合わせて色変更をしたり、すっきり見せるために下線を消すといった見た目の調整でつまずくこともありますよね。今回は、私が普段の資料作りで活用している手順や、ちょっとしたデザインのコツについて、順番にわかりやすく解説していきたいと思います。

リンク貼り付け
  • リンクを設定する基本的な手順と様々な要素への応用方法
  • スマホアプリからリンクを追加・編集する際の操作手順
  • 設定がうまく反映されない時の原因と具体的な解決策
  • 文字色や下線などデザインを整えて見やすくするテクニック
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googleスライドのリンク貼り付けの基本

まずは、最も基本となる操作手順や、テキスト以外のさまざまな要素にリンクを設定する方法について見ていきましょう。単なる文字だけでなく、視覚的なボタンを作ったりすることで、資料の使いやすさがグッと上がるかなと思います。

googleスライドの図形にリンク貼り付け

テキストへのリンクも良いですが、四角形や丸などの図形を使って「ボタン」のように見せると、クリックしてもらいやすくなりますよね。やり方はとても簡単で、まずは上部のメニューから図形を選んでスライド上に配置します。ちょっとおしゃれなデザインにしたい時は、吹き出しの図形を挿入する方法を活用して、コメント風のボタンを作るのもおすすめですね。

図形を配置したら、その図形をクリックして選択した状態で、キーボードのCtrl + K(Macの場合は Cmd + K)を押します。するとリンク先を入力する画面が出てくるので、そこにURLを貼り付けて「適用」を押すだけです。マウスの右クリックから「リンク」を選んでも同じことができますが、ショートカットキーを覚えておくと作業がとても早くなりますよ。

【ポイント:ショートカットを活用しよう】

リンクの設定は頻繁に行う作業なので、ショートカットキー(Ctrl + K / Cmd + K)を使うのが断然おすすめです。同じ設定のボタンを複数作りたい時は、図形を選択して「Ctrl + D(複製)」を使うと、リンク情報を持ったまま等間隔に量産できるのでさらに便利です。

googleスライドの別スライドにリンク貼り付け

ページ数が多い資料を作るときに私がよく使うのが、同じプレゼンテーション内の別のページへジャンプさせるテクニックです。目次スライドから各項目の開始ページに飛べるようにしておくと、発表の時に直線的ではなく自由にトピックを行き来できるので、すごく便利なんですよ。

設定方法は、さきほどと同じようにリンクの挿入画面(Ctrl + K)を出します。URLを入力する欄の下に「このプレゼンテーションのスライド」という項目があるので、そこをクリックしてみてください。「次のスライド」や「最初のスライド」といった相対的な指定だけでなく、「スライド4」のような具体的なページが選べるようになるので、飛ばしたい先のページを指定して適用すれば完了です。

pdfへのgoogleスライドのリンク貼り付け

参考資料としてPDFのレポートなどを見てもらいたい場面も多いですよね。ただ、システム上の仕様として、Googleスライドのページ内に直接PDFをそのままの形で表示させる機能はないんです。

そのため、PDFのファイル自体を一度Googleドライブなどに保存して、そのファイルの共有リンク(URL)を取得します。あとは、スライド上のテキストや図形に、そのURLをハイパーリンクとして設定してあげるのが一番スムーズなやり方かなと思います。閲覧する人はリンクをクリックすると、ブラウザの別タブが開いてPDFを見ることができるようになります。

画像へのgoogleスライドのリンク貼り付け

写真やイラストの画像に対してリンクを付けることも、図形の時と全く同じ手順で行えます。商品の写真をクリックしたら公式サイトに飛ぶようにする、といった直感的な使い方ができますね。

画像をスライドに入れる際は、メニューの「挿入」から「画像」を選んで追加しますが、スムーズな追加手順についてはGoogleスライドの写真挿入と活用術の記事でも詳しく解説されているので参考にしてみてください。画像を選択して Ctrl + K を押し、目的のURLを指定するだけで立派な画像リンクの完成です。

スマホでのgoogleスライドのリンク貼り付け

移動中にスマホアプリからちょっと修正したい、という時もありますよね。iPhoneやAndroidのスマホアプリからでもリンクの設定は可能です。

まずはリンクを付けたいテキストや図形をタップして選択します。次に、画面上部にある「+(プラス)」アイコンをタップし、出てきたメニューの中から「リンク」を選びます。あとはURLを入力して、画面の右上にあるチェックマーク(保存)をタップすれば設定完了です。パソコンと比べると画面が小さいので少し操作しづらいかもしれませんが、急ぎの時には十分役立つかなと思います。

googleスライドのリンク貼り付けの応用と編集

リンク貼り付け1

基本的な設定ができるようになったら、次は思い通りに動かない時の対処法や、資料の見た目を美しく整えるための応用テクニックについて確認していきましょう。少し工夫するだけで、グッとプロっぽい仕上がりになりますよ。

googleスライドのリンク貼り付けができない時

リンクを設定して相手に共有したのに、「開けないよ」と言われてしまうトラブル、実はとても多いんです。これは技術的なバグではなく、ファイルやリンク先のアクセス権限の設定が原因になっていることがほとんどですね。例えば、初期状態の「制限付き」のままのURLを貼ってしまい、権限がない人がクリックしてもエラーになってしまいます。

もう一つよくあるのが、複数のGoogleアカウント(個人のGmailと会社のアカウントなど)を同じブラウザで同時にログインしているケースです。システムがアカウントを混同してアクセスを拒否してしまうことがあるので、その場合は正しいアカウントに切り替えてもらう必要があります。

【注意:情報セキュリティとガバナンス】

リンクが見られないからといって、共有設定を安易に「リンクを知っている全員」に変更するのは大変危険です。第三者に情報が漏洩するリスクがあるため、業務上の機密データを扱う際は、必ず対象者のメールアドレスを指定して「制限付き」で権限を付与してください。正確なアクセス権限の設定情報やセキュリティポリシーは公式サイトのガイドラインをご確認いただき、最終的な判断は社内のシステム管理者や専門家にご相談ください。

googleスライドのリンク貼り付けの解除

設定したリンクが不要になった場合は、簡単に解除することができます。リンクが設定されている文字や図形をクリックすると、下に小さなメニューがポップアップで表示されますよね。その中にある「リンクを解除」というアイコン(鎖が切れたようなマーク)をクリックするだけです。

ちなみに、現状の仕様では資料全体のリンクを一気に全部消すというボタンは標準機能にはないので、一つひとつ地道に解除していく必要があります。

もし最終的な資料を社外に渡す際、うっかり社内用のリンクが残ったままになるのを防ぎたい場合は、スライド自体を別の形式にしてしまうのも一つの手です。作成したスライドをパワーポイントに変換して共有する方法を活用すれば、ファイル形式を変えて最終チェックを行う際にも役立ちますね。

googleスライドのリンク貼り付けの色変更

テキストにリンクを設定すると、自動的に青色っぽい文字に変わりますよね。でも、資料のデザインや会社のブランドカラーによっては、別の色に変えたいこともあるかなと思います。

特定の部分だけ色を変えたい時は、テキストを選択して、上のツールバーにある「テキストの色」から好きな色を選んで上書きするだけでOKです。

【補足:全ページ一括で色を変えるには】

資料内のすべてのリンク色を一括で変えたい場合は、「スライド」メニューの「テーマを編集」からマスター画面に入ります。そこの「テーマの色」パレットを開き、「リンク」に割り当てられているカラーコードを変更することで全体に適用できます。何ページもある資料の場合は、この方法が圧倒的に効率的ですね。

googleスライドのリンク貼り付けの下線を消す

リンクを設定したテキストには自動で下線(アンダーライン)が引かれますが、見た目をスッキリさせたい時はこれを消すこともできます。テキストを選んだ状態で、ツールバーの「下線(U)」のボタンをオフにするか、キーボードの Ctrl + U を押すだけで下線は消えます。

ただ、一度下線を消しても、後から文字を編集したりURLを変更したりすると再び自動で下線が復活してしまうという少し厄介な仕様があるんです。どうしても下線を出したくない場合は、文字自体にはリンクを設定せず、文字の背面にリンク設定済みの透明な図形を配置するという裏技的なテクニックもあります。

デザインの変更方法 メリットと注意点
テキストの色を直接変える 手軽に特定の部分だけ目立たせることができる。
下線(U)ボタンで消す 簡単に消せるが、テキスト編集時に下線が復活することがある。
透明な図形をかぶせる裏技 絶対に下線が出ないが、配置の微調整など少し手間がかかる。

なお、リンクの色を変えたり下線を消したりする際は、読者がパッと見て「クリックできる場所だ」とわかるようなコントラスト比を保つことが大切です。視認性についての明確な数値はあくまで一般的な目安となりますが、背景色に近すぎる読みにくい色使いは避けるように配慮したいですね。

まとめ:googleスライドのリンク貼り付け

今回は、googleスライドでのリンクの貼り付けに関連する基本的な使い方から、色変更や下線の消去といったデザインの編集方法、そしてエラー時の対処法まで幅広く見てきました。

図形をボタン化したり、資料内の別のスライドに飛ばして目次を作ったりするテクニックは、プレゼンの見栄えと使いやすさを劇的に向上させてくれます。最初は少し操作に迷うかもしれませんが、ショートカットキーなどを使いこなせるようになれば、サクサクと直感的に資料作りが進むようになるかなと思います。

共有する際のアクセス権限には十分に注意しながら、ぜひ次回の資料作成からこの便利な機能を活用して、より伝わりやすい魅力的なスライドを作ってみてくださいね。

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