Excelでγ分布関数(累積分布関数)の値を求める方法(GAMMA.DIST)

Excelでγ分布関数値を求めることが可能です。ここではエクセル関数を使用します。

※2007以前では、GAMMADIST でも求めることが可能です。

Excelでγ分布関数(累積分布関数)の値を求める方法(GAMMA.DIST)

※引数

GAMMA.DIST 関数の書式には、次の引数 (引数: アクション、イベント、メソッド、プロパティ、関数、またはプロシージャに必要な情報を提供する値のことです。)があります。

x 必ず指定します。分布に代入する値を指定します。
α 必ず指定します。分布のパラメーターを指定します。
β 必ず指定します。分布のパラメーターを指定します。β = 1 の場合、標準ガンマ分布の値が返されます。
関数形式 必ず指定します。返される関数値の形式を、論理値で指定します。関数形式が TRUE の場合は、累積分布関数の値を返します。FALSE の場合は、確率密度関数の値を返します。

 

1、上のデータを元に、引数を入れていきます。

関数

2、以下のように、γ関数の値が求められました。

γ

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