アンドロイドのキーボードが変わった!入力画面を元に戻す設定ガイド

いつも通りスマホでメッセージを送ろうとしたら、なんだかキーボードの様子がおかしい。そんな経験、ありませんか?急にキーボードが浮いてる状態になったり、画面の端に小さくなった表示になってしまったりすると、文字入力がしづらくて本当に困りますよね。あるいは、日本語を打ちたいのに勝手に英語になる配列が表示されて、どうやって元に戻せばいいのか分からず焦ってしまうこともあるかもしれません。

キーボード

実は私自身も、ポケットの中で画面が擦れて設定が変わってしまい、外出先で日本語が打てなくなってパニックになったことがあります。アンドロイドのキーボードが変わった原因は、誤って特定のモードに切り替えてしまったことや、アプリのアップデートによる仕様変更など、意外と単純なものが多いんです。この記事では、私が実際に試して解決できた方法を中心に、誰でも簡単にできる直し方を分かりやすく紹介していきますね。

  • キーボードの位置が浮いたりサイズが変わったりした時の即効性のある直し方
  • 意図せず英語入力や異なるキーボードアプリに切り替わってしまう原因と対策
  • GboardやGalaxyキーボードなど機種やアプリごとの具体的な設定変更手順
  • 今後同じトラブルに遭わないために知っておきたい入力設定の管理方法
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アンドロイドのキーボードが変わった時の直し方

まずは、今まさに皆さんが直面している「使いにくい状態」を解消しましょう。キーボードの位置がおかしい、サイズが変、日本語が出ないといった症状別に、すぐに試せる解決策をまとめてみました。設定の深いところを触らなくても、画面上のちょっとした操作で直ることが多いので安心してくださいね。

キーボードが浮いてる現象を元に戻す方法

画面の下に固定されているはずのキーボードが、ふわふわと画面の真ん中あたりに浮いてしまっている。これは「フローティングモード」という機能がオンになっている状態です。本来はタブレットなどで便利な機能なんですが、スマホで誤って発動すると邪魔で仕方ありませんよね。

これを直すのは実はとても簡単で、設定画面を開く必要すらありません。

【直し方の手順】

キーボードの下部にある「横棒(ハンドル)」または「移動アイコン」を指で押さえたまま、画面の最下部(フチの部分)までググっとドラッグして下げるだけです。

画面の底に近づけると、青い枠が出たり、吸着するような感覚があったりします。そこで指を離せば、いつもの固定位置に戻りますよ。もしGboardを使っていてドラッグで直らない場合は、キーボード上部のメニュー(田の字アイコンなど)を開いて、「フローティング」という項目がオンになっていないか確認し、オフにしてみてください。

キーボードが小さくなった時のサイズ変更手順

「キーボードが左右どちらかに寄ってしまった」「以前より高さが低くなって打ちにくい」と感じる場合、それは「片手モード」になっているか、キーボードの高さ設定が変わってしまった可能性が高いです。

まず、キーボードが左右に寄って片側に黒い空白がある場合は「片手モード」です。この場合、空白部分に「拡大矢印アイコン(4方向の矢印)」が表示されているはずです。これをタップするだけで、一発で全画面表示に戻ります。

次に、単純にサイズ(高さ)がおかしい場合です。最近のGboardのアップデートで、設定方法が少し変わりました。

Gboardのサイズ調整方法

キーボード上部のツールバーにある「サイズ変更」アイコンをタップします。すると、キーボードの枠をドラッグして自由に高さを変えられる画面になります。使いやすい高さに合わせて「決定(チェックマーク)」を押せば完了です。

Galaxyの純正キーボードをお使いの方は、設定メニューの「スタイルとレイアウト」の中に「サイズと透明度」という項目があるので、そこから調整してみてくださいね。

勝手にキーボードが英語になる不具合の対処法

「あかさたな」のフリック入力をしたいのに、パソコンのようなアルファベット(QWERTY配列)が出てきて日本語が打てない。これは地味にストレスが溜まりますよね。原因の多くは、言語切り替えボタンの誤操作です。

スペースキーの横にある「地球儀のマーク」をうっかりタップしてしまうと、入力言語が英語モードに切り替わってしまいます。もう一度地球儀マークをタップ(または長押し)して、「日本語」を選択すれば元に戻ります。

もし、頻繁にこの現象が起きてイライラする場合は、設定で英語キーボードを非表示にしてしまうのも一つの手です。

【おすすめの設定】

Gboardの設定から「言語」を開き、「日本語」の設定内で「12キー」のみにチェックを入れ、「英字入力はQWERTY」をオンにします。こうすると、日本語入力モードのまま「あA」キーで英語に切り替えられるようになり、誤って地球儀ボタンを押すミスが減りますよ。

Gboardがおかしい時の入力切り替え設定

「何もしていないのに、急にキーボードのデザインや並びが変わった」という場合、使っているキーボードアプリ自体が、Gboardからメーカー純正のもの(SamsungキーボードやS-Shoinなど)に切り替わってしまっている可能性があります。

Androidには複数のキーボードアプリを入れることができ、画面右下のナビゲーションバーにある「キーボードアイコン」をタップしたり、スペースキーを長押ししたりすることで、瞬時にアプリを切り替えられる仕様になっています。

注意点

意図せずこのショートカットに触れてしまい、普段使っていないキーボードが選択されていることが多いです。

元に戻すには、文字入力中に画面の右下(機種によっては通知領域)に出てくるキーボードアイコンをタップし、「入力方法の選択」という画面で、いつも使っている「Gboard」を選び直してください。これでいつもの画面に戻ってくるはずです。

Simejiのキーボード表示を元に戻す手順

人気のきせかえキーボード「Simeji」を使っていたのに、いつの間にかシンプルなGboardに戻ってしまった、という声もよく聞きます。これはアプリの不具合ではなく、Androidの省電力機能やセキュリティ機能が働いた結果かもしれません。

特に、スマホのバッテリーセーバー機能が強力に働くと、バックグラウンドで動いているSimejiが停止させられ、OS標準のキーボードに強制的に戻されることがあります。

この場合は、以下の手順を試してみてください。

  1. Simejiアプリアイコンをタップして起動する。
  2. アプリ内の指示に従って、再度キーボードを有効化する。
  3. スマホの設定から「アプリ」→「Simeji」→「バッテリー」と進み、「制限なし」や「最適化しない」に設定変更する。

これで勝手に落ちる現象が減るはずです。また、Simeji特有の「キーボード上部に広告が出るようになった」等の変化は、アプリの仕様変更である場合が多いので、設定の「入力補助」などから不要な表示をオフにできるか確認してみましょう。

アンドロイドのキーボードが変わった原因と予防策

キーボード1

ここまでは「起きてしまったトラブルの直し方」をお伝えしましたが、そもそもなぜこんなことが起きるのでしょうか?原因を知っておけば、今後同じような画面になっても慌てずに済みますし、事前に防ぐこともできます。ここからは、もう少し踏み込んだ設定や、根本的な解決策についてお話しします。

日本語打てない状態を解消する入力設定

先ほど少し触れましたが、「日本語が打てない」と感じる時、実はキーボードの設定内で「入力レイアウト」が複雑になっていることが多いです。

例えば、日本語設定の中に「QWERTY(ローマ字入力)」や「手書き入力」、「GODANキーボード」などが全て有効になっていると、切り替えボタンを押すたびにこれらが順番に出てきてしまい、「いつものフリック入力が出てこない!」と混乱する原因になります。

設定項目 推奨設定 メリット
日本語レイアウト 12キーのみ フリック入力に固定され、迷子にならない
英字入力はQWERTY オン 日本語モードの中でスムーズに英語が打てる
言語切り替えキー オフ(非表示) 誤タップによる配列変更を防げる

このように、「使わない入力方式のチェックを外す」という断捨離を行うだけで、誤操作の確率はぐっと下がります。「設定」>「言語」の中を一度整理してみることを強くおすすめします。

キーボードの戻し方と不要なアプリの削除

根本的な解決策として最も効果的なのが、「画面キーボードの管理」を見直すことです。スマホには初期状態で複数のキーボードが入っていますが、実際に使うのは1つか2つですよね。

設定メニューから「システム」>「言語と入力」>「画面キーボード」>「画面キーボードを管理」へと進んでみてください。

ここにズラリと並んでいるリストの中で、絶対に使わないもの(例えば、Gboard派ならメーカー純正キーボードなど)のスイッチをオフにしてしまいましょう。こうすれば、どんなに誤操作しても、そのキーボードに切り替わること自体が物理的に不可能になります。

補足

「Google音声入力」をオフにすると、マイクボタンでの音声入力ができなくなる場合があります。音声入力をよく使う方は、これはオンのままにしておいてくださいね。

アップデートでキーボード位置が変わる理由

「何も設定を変えていないのに」というケースで一番多いのが、アプリやOSのアップデートによる影響です。特にGboardなどのGoogle製アプリは、ストアでの更新だけでなく、サーバー側で自動的に新機能を適用する「サーバーサイドスイッチ」という仕組みが使われることがあります。

これにより、ある日突然、設定メニューの場所が変わったり、デザインが「Material You」という新しい配色ルールに変わってキーボードの色が壁紙に連動するようになったりします。また、高さ調整の仕様が「7段階」から「ドラッグ調整」に変わった時のように、機能そのものが刷新されることもあります。

こればかりはユーザー側で防ぐことは難しいですが、「あ、アップデートで便利になったんだな(あるいは仕様が変わったんだな)」と知っておくだけで、無用な焦りは防げるかなと思います。

入力設定の管理画面でキーボードを確認する

最後に、機種ごとの設定画面へのアクセス方法を簡単におさらいしておきましょう。メーカーによってメニューの名前が微妙に違うので、迷子になりがちですよね。

  • Google Pixel / Xperia系: 設定 > システム > 言語と入力
  • Galaxy系: 設定 > 一般管理 > キーボードリストと初期設定
  • AQUOS系: 設定 > システム > 言語と入力(Pixelに近い)
  • Xiaomi / OPPO系: 設定 > 追加設定 > 言語と入力

もし分からなくなったら、設定アプリの一番上にある検索窓に「キーボード」や「言語」と入力して検索するのが一番早いです。ここで「現在のキーボード」が何になっているかを確認するのが、トラブル解決の第一歩です。

アンドロイドのキーボードが変わった問題の総括

キーボードの表示が変わってしまうと、スマホを使うこと自体がストレスになってしまいますが、そのほとんどは「フローティングモードの解除」や「不要な入力方法の無効化」でサクッと解決できます。

大切なのは、「自分にとって使いやすい設定に固定してしまう」ことです。今回ご紹介したように、誤操作しやすいボタンを非表示にしたり、使わないキーボードアプリをオフにしたりすることで、快適な入力環境を取り戻してくださいね。

また、もしどうしても挙動がおかしい場合は、アプリの「キャッシュ削除」を試してみるのも一つの手段です。ただし、辞書データなどが消えないよう、操作には十分注意してください。最終的な判断や操作は、各メーカーの公式サイト等も確認しながら、ご自身の責任で行ってくださいね。

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