Outlookが接続中のまま!送受信できない時の原因と解決策

Outlookを使っていると、画面の下に「接続中」と表示されたまま動かなくなることってありますよね。再起動しても治らないし、大切なメールが受信できない状態だと本当に焦ってしまいます。場合によってはメニューがグレーアウトして操作できなかったり、パソコンだけでなくiPhoneやAndroidのアプリでも同じようなトラブルが起きたりすることも。この記事では、私が実際に試してみたオフライン設定の確認や、ちょっとした通信環境の見直しなど、接続トラブルを解決するための方法をわかりやすくまとめてみました。

接続中
  • 接続中のまま動かない原因をステータス表示から判断する方法
  • オフライン作業ボタンが反応しない時の対処法
  • IPv6設定やプロファイル破損など深い原因の解決策
  • スマホ版Outlookで同期されない時のリセット手順
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Outlookが接続中のままになる主な原因と対処法

Outlookがサーバーに繋がらない時、その原因はインターネット回線の問題からアプリの設定ミスまで本当に様々です。まずは、専門的な設定をいじる前に確認しておきたい基本的なポイントから見ていきましょう。

接続中のままで治らない時の基本確認

画面下のステータスバーに「接続中」や「接続試行中」と出たまま変わらない時、まずは焦らずに現在の状況を整理することが大切です。私の経験上、これはインターネットそのものが切れているか、Outlookがサーバーを見つけられずに迷子になっている状態なんですよね。

最初に確認したいのは、他のWebサイトが見られるかどうかです。もしブラウザでもYahoo!やGoogleが開けないなら、パソコンのWi-Fi設定やLANケーブルを確認する必要があります。意外とあるのが、社内のWi-Fiパスワードが変わっていたり、ルーターの調子が悪かったりするケースですね。

ステータスの意味を知っておこう

「接続試行中」は一度切れた接続を再開しようと頑張っている状態、「切断」は完全に道が途絶えている状態です。どちらにしても、まずは物理的なネット接続を疑うのが解決への近道ですよ。

接続中のままで受信できないメール障害

ネットには繋がっているのにOutlookだけが「接続中」で、メールが全く受信できないことがあります。これは、サーバー側で何かトラブルが起きている可能性もゼロではありません。

特にMicrosoft 365(旧Office 365)を使っている場合、Microsoft側のサーバーで障害が起きていることもあります。そんな時は、Twitter(X)などのSNSで「Outlook 障害」と検索してみると、同じ症状の人が見つかるかもしれません。自分だけじゃないと分かれば、復旧を待つしかないので少し気が楽になりますよね。

メールボックスの容量オーバーかも?

意外な落とし穴として、メールボックスがいっぱいになっているケースがあります。最近は容量が大きいので忘れがちですが、一杯になると物理的に受信できなくなって「接続エラー」のように見えることがあるんです。不要なメールを整理してみるのも一つの手ですね。

オフライン等がグレーアウトする場合

トラブルシューティングをしようとしてメニューを見たら、「オフライン作業」などのボタンがグレーになっていて押せない!なんてことはありませんか?これはかなり焦りますが、実はライセンス認証の問題であることが多いんです。

Officeのサブスクリプションが切れていたり、パスワードの変更を求められているのに無視してしまっていたりすると、機能制限がかかってボタンが押せなくなることがあります。まずはWordやExcelを開いて、アカウントの状態を確認してみるのがおすすめです。

接続中のままならオフライン作業を確認

これが一番あるあるのミスなんですが、気づかないうちに「オフライン作業」モードになっていることがあります。ステータスバーに「オフライン作業中」と出ていたら、サーバーへの接続を自ら遮断している状態です。

「送受信」タブにある「オフライン作業」ボタンが押された状態(色が濃くなっている状態)になっていないかチェックしてみてください。ここをポチッと押して解除するだけで、一気にメールがドドドっと流れ込んでくることもよくありますよ。

再起動で接続中のままが直るか試す

基本中の基本ですが、パソコンやOutlookの再起動はやっぱり効果絶大です。ただ、Outlookを×ボタンで閉じたつもりでも、バックグラウンドで動き続けていることがあるんですよね。

そんな時は、パソコン自体を再起動するのが一番確実です。これでメモリの中身がリフレッシュされて、変な状態で止まっていた通信処理が正常に戻ることが多いです。「困ったら再起動」、これはITの鉄則ですね。

Outlookが接続中のまま解消しない高度な設定

接続中1

基本的な確認をしても改善しない場合、もう少し深い部分に原因があるかもしれません。ここからは、スマホアプリ特有の問題や、Windowsのネットワーク設定など、少し踏み込んだ解決策をご紹介します。

iPhoneで接続中のままならリセット

iPhone版のOutlookアプリを使っていると、ごく稀に同期が完全に止まって「接続中」のまま動かなくなることがあります。アプリを削除して入れ直すのも一つの手ですが、その前に試してほしいのが「アカウントのリセット」です。

アプリの設定画面から対象のアカウントを選んで、下の方にある「アカウントのリセット」をタップすると、ログイン情報は維持したままアプリ内のデータだけを綺麗にしてくれます。これで同期が復活することが多いので、再インストール前にぜひ試してみてください。

Androidで接続中のままの解決策

Androidの場合も基本は同じですが、こちらは「省電力モード」が悪さをしていることが結構あります。スマホのバッテリーを長持ちさせる機能が、Outlookの裏側での通信を勝手に止めてしまうことがあるんです。

Androidの設定で「データセーバー」や「バッテリー最適化」の項目を確認し、Outlookアプリが制限の対象になっていないかチェックしてみてください。ここを許可してあげるだけで、スムーズに受信できるようになることもありますよ。

IPv6の影響で接続中のままになる

ここからは少しパソコンに詳しい人向けの話になりますが、最近のWindowsパソコンで「IPv6」という新しい通信規格が原因でOutlookがおかしくなる事例が増えているそうです。

詳しい理屈は難しいのですが、IPv6で接続しようとして失敗し、いつまでもタイムアウト待ちになって「接続中」で止まってしまうイメージですね。これを解消するには、レジストリという設定をいじって「IPv4」を優先するように変更する必要があります。

レジストリ操作は慎重に

レジストリの変更はパソコンの動作に影響を与える可能性があるため、自信がない場合は詳しい人に相談するか、Microsoftの公式ツールを使うことをお勧めします。自己責任で慎重に行ってくださいね。

プロファイル破損で接続中のままの時

長年同じパソコンでOutlookを使っていると、設定情報が保存されている「プロファイル」というデータが壊れてしまうことがあります。こうなると、何をしてもサーバーに繋がりません。

この場合、「コントロールパネル」の「Mail」設定から、新しいプロファイルを作成して、そちらにアカウントを設定し直すと嘘のように直ることがあります。古いプロファイルを修復するより、新しく作り直した方が手っ取り早くて確実なことが多いですね。

Outlookが接続中のままの解決まとめ

接続中2

Outlookが「接続中のまま」になってしまう原因は、単なるボタンの押し間違いから、ネットワークの複雑な設定まで本当に幅広いです。私自身、いろいろ試してもダメで途方に暮れたことがありますが、一つひとつ要因を潰していくことが解決への近道だと痛感しました。

まずは「オフライン作業」ボタンやネット接続の確認といった簡単なところから始めて、それでもダメならアプリのリセットやプロファイルの作成を試してみてください。もしこの記事の方法でも解決しない場合は、会社のシステム管理者や専門のサポート窓口に相談することをお勧めします。快適なメール環境が戻ることを祈っています!

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