Excelでピボットテーブルを作成する方法

Excelでピボットテーブルの作成方法を紹介します。ピボットテーブルは通常のデータを加工してみたい場合などに有効です。Excel2010を使用。

Excelでピボットテーブルを作成する方法

※以下のデータを使用します。

１、上のデータのどこのセルを選択した状態で、挿入⇒ピボットテーブル⇒ピボットテーブルを選択します。

２、自動で範囲指定されますので、問題なければそのままＯＫを選択で、配置する位置は、新規のシートか、既存のシートかの指定も可能です。

３、ピボットテーブル用のオブジェクトが出現するので、その上のセルを選択します。

４、右側のウィンドウにピボットテーブル用のフィールドが用意されます。必要なものにチェックを入れていくとピボットテーブルが完成です。例では、商品名と、数量にチェックを入れてみます。

※こんなのが出来ます。

５、全部にチェックを入れた場合。尚、行ラベルと列ラベルは自動で選別されますが、後から変更することは可能です。

ピボットテーブルの列ラベルと行ラベルを変更する方法

Excelでピボットテーブルの列ラベルと行ラベルを変更する方法

値フィールドの設定を変更する方法

Excelでピボットテーブルの値フィールドの設定を変更する方法