Excelで定率法(旧定率法)を使って減価償却費を出す方法(DB)

Excelで定率法(旧定率法)を使って減価償却費を出すことが可能です。この関数は旧定率法での算出なので気を付けて下さい。

★引数は以下になります。

取得価額 必ず指定します。資産を購入した時点での価格を指定します。
残存価額 必ず指定します。耐用年数が終了した時点での資産の価格を指定します。
耐用年数 必ず指定します。資産を使用できる年数、つまり償却の対象となる資産の寿命年数を指定します。
期間 必ず指定します。減価償却費を求める期を指定します。期間は耐用年数と同じ単位で指定する必要があります。
月 省略可能です。資産を購入した期 (年度) の月数を指定します。省略すると、12 を指定したと見なされます。

Excelで定率法(旧定率法)を使って減価償却費を出す方法(DB)

1、取得価額などの必要な引数を代入します。

関数

2、以下のように旧定率法にて減価償却を出すことが出来ます。

減価償却

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