Excelのピボットテーブルで、エラー値が入った時に、表示する値を設定できます。エラーの表示をさせたくない場合に有効です。Excel2010を使用。
Excelのピボットテーブルでエラー値の時の表示を設定する方法
1、作成したピボットテーブルをクリックします。

2、するとピボットテーブルツールが参照できるので、オプションを選択します。

3、エラー値に表示する値の項目をチェックして表示させたい値を入れます。例では0を入れています。

エラーの場合
エラーの場合は以下のようになります。
※エラー時のデータ

※その時のピボットテーブル

オプションの設定をしている場合
オプション設定した場合(例では0)は、0が表示されます。

ピボットテーブルを作成する方法
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