Windowsサポート電話番号0101は詐欺?警告消去と対処法

パソコンを使っていたらいきなり警告音が鳴り響いて、画面に「windows サポート 電話番号 0101」なんて表示されたら、誰だって驚いてしまいますよね。この番号は本物なのか、それとも詐欺なのか、不安で仕方がないという方も多いのではないでしょうか。実はこの番号が表示される警告画面は、マイクロソフトとは無関係の偽物であり、焦って電話をしてしまうと高額な料金を請求されるリスクがあります。画面の消し方さえ分かれば無視しても全く問題ありませんので、まずは落ち着いて深呼吸をしましょう。この記事では、突然のトラブルに直面して困っているあなたのために、今すぐできる対処法を分かりやすくまとめました。

電話番号
  • 0101から始まる番号は国際電話であり詐欺の可能性が高いこと
  • 警告音や画面が消えない時の安全な強制終了の手順
  • 万が一電話をかけてしまった場合の具体的な対処法
  • 今後同じような偽警告画面を出さないための予防策
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Windowsサポート電話番号0101の警告を消す手順

まずは、今まさに目の前で鳴り響いているかもしれない警告音や、消えない画面への対処法から見ていきましょう。パソコンが壊れたわけではないので、焦らず一つずつ手順を確認していけば大丈夫ですよ。

偽警告の正体は国際電話詐欺である理由

画面に表示されている「0101」から始まる番号、実はこれ、日本の電話番号ではないんです。日本の電話番号は通常「03」や「090」、フリーダイヤルなら「0120」から始まりますよね。でも、この番号は「010(国際電話の識別番号)」と「1(アメリカやカナダの国番号)」が組み合わさったものなんです。

つまり、マイクロソフトの日本支社や正規のサポートセンターが、わざわざアメリカへの国際電話をかけさせることは、常識的に考えてあり得ないことなんです。この番号が表示されている時点で、それはマイクロソフトを装った詐欺であると判断して間違いありません。画面には「マイクロソフト」のロゴやもっともらしい警告文が表示されていますが、これらはすべて偽物ですので、決して信じないようにしましょう。

正規のマイクロソフトサポート(個人向け)は「0120-54-2244」です。国際電話をかけさせることは絶対にありません。

010から始まる番号にかけると高額料金が発生

もし「ちょっと確認するだけなら…」と思って電話をかけてしまうと、それだけで思わぬ出費につながる可能性があります。先ほどもお伝えした通り、この番号は北米への国際電話だからです。

詐欺グループは、電話をかけさせた後、巧みな話術で通話を長引かせようとします。国際通話料金は決して安くはありませんので、長時間通話してしまうと、詐欺被害に遭う前段階で、通信会社から高額な通話料を請求されてしまうことになります。これは詐欺グループにお金を払うのとは別に発生してしまうコストなので、本当に無駄な出費になってしまいますね。

「通話料無料」と書かれていても信じてはいけません。国際電話である以上、契約している電話会社から正規の料金が請求されます。

トロイの木馬感染メッセージは無視してよい

警告画面には「トロイの木馬に感染しました」とか「システムが破損しています」といった、恐ろしいメッセージが表示されているかと思います。でも、安心してください。これはあなたのパソコンの中身をスキャンして表示しているわけではなく、単に「そういう画像や文字を表示させるプログラム」が動いているだけなんです。

ウェブサイトを見ているだけで、いきなりパソコンの内部が破壊されたり、個人情報が抜き取られたりすることは、今のブラウザのセキュリティならまずあり得ません。これらのメッセージは、あなたを驚かせて電話をかけさせるための「演出」に過ぎないんです。ですので、書かれている内容はすべて無視してしまって大丈夫ですよ。

警告音やブザーが鳴り止まない時の止め方

警告画面と一緒に、ビービーという大きなブザー音や、「セキュリティアラートです」という女性のアナウンスが流れているかもしれません。これが一番焦る原因ですよね。でも、これもパソコンが壊れた音ではなく、ブラウザから音が出ているだけなんです。

一番手っ取り早いのは、パソコンの音量をミュート(消音)にしてしまうことです。キーボードにスピーカーのマークがついたキーがあればそれを押すか、あるいはパソコン本体の電源ボタンを長押しして強制終了する準備をする前に、まずは音を消して落ち着きましょう。音が止まるだけでも、かなり冷静になれるはずですよ。

画面が消えない時の強制終了コマンドと対処

「×ボタンを押しても画面が閉じない!」というのも、この詐欺の典型的な手口です。ブラウザを「全画面表示」にして、閉じるボタンを隠していることが多いんです。そんな時は、マウスを使わずにキーボードの操作で解決しましょう。

【キーボードでの脱出方法】

まずキーボードの左上にある[Esc]キー(エスケープキー)を2~3秒長押ししてみてください。これで全画面モードが解除され、×ボタンが現れることがあります。

それでもダメな場合は、以下の手順で強制終了を試してみてください。

Windowsの場合 [Alt]キー + [F4]キー を同時に押す

または [Ctrl] + [Shift] + [Esc] でタスクマネージャーを開き、ブラウザを選んで「タスクの終了」

Macの場合 [Command] + [Option] + [Esc] を同時に押し、ブラウザを選んで「強制終了」

これでも反応しない最終手段として、パソコンの電源ボタンを5秒以上長押しして、電源を強制的に切ってください。再起動後、ブラウザを開いたときに「ページを復元しますか?」と聞かれても、必ず「いいえ(×)」を選んでくださいね。そうしないと、また詐欺画面が開いてしまいます。

Windowsサポート電話番号0101にかけた時の対策

電話番号1

もし、この記事にたどり着く前に電話をかけてしまっていたとしても、まだ諦める必要はありません。電話をしてしまった後にやるべきこと、やってはいけないことを整理しましたので、一つずつ確認していきましょう。

オペレーターに遠隔操作された場合の遮断方法

電話口の相手(片言の日本語を話すことが多いようです)に言われるがまま、何かソフトをインストールしてしまった場合、パソコンが「遠隔操作」されている危険性が非常に高いです。「AnyDesk」や「TeamViewer」といったソフトを入れさせられていませんか?

もし遠隔操作されていると感じたら、今すぐLANケーブルを抜くか、Wi-Fiのスイッチを切って、インターネットを物理的に遮断してください。ネットさえ繋がっていなければ、相手は何もできません。

その上で、インストールしてしまった遠隔操作ソフトをアンインストール(削除)しましょう。「設定」→「アプリ」から、日付が新しい不審なソフトを探して削除してください。不安な場合は、パソコンに詳しい人に見てもらうか、初期化を検討するのも一つの手かなと思います。

クレジットカード情報を伝えた直後の緊急対応

「サポート契約が必要」などと言われて、クレジットカード番号を教えてしまったり、決済してしまったりした場合は、一刻も早くカード会社に連絡する必要があります。

カード会社の紛失・盗難デスク(24時間対応のところが多いです)に電話をして、「サポート詐欺にあってカード情報を伝えてしまった」と事情を説明してください。カードの利用停止と、再発行の手続きを行えば、それ以上の被害は防げます。すでに引き落とされた場合でも、事情によっては補償される可能性もあるので、諦めずに相談してみてくださいね。

Google PlayカードやApple Gift Cardなどの「電子マネー」の番号を伝えてしまった場合は、残念ながら取り戻すのが非常に難しいです。それでも、念のため警察には相談しておきましょう。

警察や消費者ホットラインへの相談窓口一覧

金銭的な被害が出てしまった場合や、どうしても不安が拭えない場合は、公的な相談窓口を利用するのが一番です。一人で抱え込まず、プロに相談することで適切なアドバイスがもらえます。

消費者ホットライン 電話番号:188(いやや)

局番なしで「188」にかけると、最寄りの消費生活センターにつながります。契約トラブルの相談に乗ってくれます。

警察相談専用電話 電話番号:#9110

緊急通報(110番)ではなく、犯罪の相談に乗ってくれる窓口です。詐欺被害の届出についても案内してくれます。

これらの窓口は、こういったネット詐欺の相談に慣れていますので、恥ずかしがらずに電話してみてください。

正規のマイクロソフト公式窓口と詐欺の比較

今後、また似たような画面が出た時に迷わないよう、本物と偽物の違いをはっきりさせておきましょう。これを知っておくだけで、騙される確率はぐっと下がります。

まず、マイクロソフト側から突然「あなたのPCが危険です」と警告画面を出して、電話をかけさせることは絶対にありません。これが鉄則です。

  • 偽物(詐欺):画面いっぱいに警告が出る、ブザー音が鳴る、0101や050で始まる電話番号、「今すぐ電話して」と急かす。
  • 本物(公式):静かに通知が出る程度、電話番号は表示されない(自分で検索して探す必要がある)、0120で始まるフリーダイヤル。

Windowsサポート電話番号0101詐欺の総まとめ

今回は、「windows サポート 電話番号 0101」という検索キーワードで調べているあなたに向けて、警告画面の消し方や詐欺の手口について解説しました。一番大切なのは、「画面に表示された番号には絶対に電話をしない」ということです。これさえ守れば、大きな被害に遭うことはありません。

もし画面が消えなくて困ったら、[Esc]キーの長押しや強制終了を試してみてください。そして、万が一電話をしてしまったとしても、ネットを切断したりカード会社に連絡したりと、やるべき対処法は残されています。パソコンやインターネットは便利な道具ですが、こういった悪質な罠があるのも事実です。正しい知識を身につけて、安全に楽しんでいきましょうね。

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