【完全削除】Windowsにリンクいらない!強制アンインストールの全手順

Windowsを使っていると、ふと「windowsにリンクいらない」と感じる瞬間ってありますよね。特に、頼んでもいないのに勝手に起動して通知を出してくる「スマートフォン連携」アプリは、作業の邪魔だと感じる方も多いのではないでしょうか。設定画面から削除しようとしてもアンインストールできない仕様になっていて、どうすればいいのか途方に暮れてしまうこともあります。実はこれ、PowerShellというツールを使ってコマンドを入力すれば、きれいさっぱり完全削除することが可能なんです。もちろん、後から必要になったら復活や再インストールもできるので安心してください。この記事では、そんな「いらない」アプリを無効化したり、PCから強制的に削除したりする方法を、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

リンクいらない
  • スマートフォン連携アプリが通常の方法で削除できない理由
  • 設定変更だけで通知や自動起動を無効化する安全な手順
  • PowerShellコマンドを使ったアプリの完全削除とエラー対処法
  • 削除後のスマホ側設定や再インストール方法まで網羅的に解説
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Windowsにリンクいらない時の設定無効化手順

まずは、「完全に消してしまうのはちょっと怖いかも」という方のために、アプリ自体は残したまま、邪魔な挙動だけを止める方法をご紹介します。これだけでも、普段のストレスはかなり軽減されるはずですよ。

スマートフォン連携が勝手に起動して邪魔な理由

そもそも、なぜこのアプリはこんなにも主張が激しいのでしょうか。実は、MicrosoftとしてはPCとスマホをシームレスにつなぐ「クロスデバイス体験」を非常に重要視しているんです。

そのため、Windows 10や11では、この機能がOSの一部(システムコンポーネント)として深く組み込まれています。ユーザーがアプリを起動していなくても、バックグラウンドで常に待機し、スマホからの通知や着信を逃さないように設計されているわけです。

便利に感じる人もいますが、「PCはPC、スマホはスマホ」と使い分けたい人にとっては、リソースを食うだけの不要な機能(ブロートウェア)と感じてしまうのも無理はありませんね。

設定からアプリが削除できないのは仕様

「いらないなら消せばいいじゃん」と思って設定画面を開いても、「アンインストール」ボタンがグレーアウトしていて押せない……なんて経験はありませんか?

これは不具合ではなく、Windowsの仕様です。

先ほどもお話しした通り、スマートフォン連携アプリは「Inbox App」と呼ばれるOS標準搭載機能の一つです。カレンダーや電卓と同じように、簡単には削除できないよう守られているんですね。

「じゃあ諦めるしかないの?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。通常のメニューからは消せなくても、裏口(コマンド)を使えば削除は可能です。その方法は記事の後半でじっくり解説しますね。

通知がうるさいので設定からオフにする方法

削除まではしたくないけど、とにかく静かにしてほしい!という場合は、以下の3つの設定を見直してみましょう。

  1. 自動起動の停止

    タスクマネージャー(Ctrl + Shift + Esc)を開き、「スタートアップ」タブから「Phone Link」を探して「無効化」にします。これでPC起動時の勝手な立ち上がりを防げます。

  2. バックグラウンド実行の禁止

    「設定」>「アプリ」>「インストールされているアプリ」からスマートフォン連携の「詳細オプション」を開き、「バックグラウンド アプリのアクセス許可」を「常にオフ」に変更します。

  3. リンクの解除

    アプリ内の設定から「デバイスのリンク解除」を行い、Microsoftアカウントの管理ページからもデバイスを削除します。

これらを徹底すれば、アプリが存在していても、ほぼ「無効化」された状態になりますよ。

スタートメニューのモバイルデバイスを非表示にする

Windows 11を使っていると、スタートメニューの横に「モバイルデバイス」というパネルが表示されることがありますよね。「ここにも出てくるのか!」とイラッとする前に、サクッと非表示にしちゃいましょう。

手順はとても簡単です。

  • 「設定」>「個人用設定」>「スタート」を開きます。
  • 「モバイルデバイスを表示する」というスイッチをオフにします。

または、スタートメニュー上のパネルを右クリックして、メニューから非表示を選ぶだけでもOKです。これで視覚的なノイズが減って、スタートメニューがスッキリしますね。

Windowsにリンクいらないなら完全削除しよう

リンクいらない1

ここからは、「設定変更だけじゃ生ぬるい! PCから完全に消し去りたい!」という方のために、PowerShellを使った強制削除の方法を解説します。少し黒い画面が出てきますが、コピペでできるので安心してくださいね。

PowerShellコマンドで強制削除する手順

通常のアンインストールボタンが使えないため、PowerShell(パワーシェル)という管理者用のツールを使います。

この操作を行うと、アプリがPCから完全に削除されます。データのバックアップなどは必要ありませんが、自己責任で行ってください。

手順1:PowerShellを管理者として起動

スタートボタンを右クリック、または検索窓に「PowerShell」と入力し、出てきた項目を右クリックして「管理者として実行」を選びます。これ、一番大事なポイントです!

手順2:削除コマンドを実行

青い(または黒い)画面が出たら、以下のコマンドをコピーして貼り付け、Enterキーを押してください。

Get-AppxPackage Microsoft.YourPhone | Remove-AppxPackage

ここで注目してほしいのが Microsoft.YourPhone という部分。実はこのアプリ、表示名は「スマートフォン連携」ですが、システム内部では旧名称の「YourPhone」という名前で管理されているんです。だから「Phone Link」と入力しても消えないんですね。

エラーが出ずに次の行が表示されれば、削除成功です!

エラーやアクセス拒否が出た場合の対処法

「コマンドを入れたのに赤い文字でエラーが出た!」という場合も焦らないでください。よくあるエラーとその対処法をまとめておきました。

エラーメッセージ・症状 原因と対処法
Access Denied

(アクセスが拒否されました)

原因:管理者権限がない、または裏でアプリが動いている。

対処:必ず「管理者として実行」してください。それでもダメならタスクマネージャーで「PhoneExperienceHost.exe」を終了させてから再トライ!

Package not found

(パッケージが見つかりません)

原因:すでに削除されているか、スペルミス。

対処:もう消えている可能性が高いです。スタートメニューから消えているか確認してみましょう。

コマンドとして認識されません 原因:PowerShellではなく、古いコマンドプロンプトを使っているかも。

対処:「Windows PowerShell」または「ターミナル」を使ってください。

特に多いのが「管理者として実行」の忘れです。ここさえクリアすれば、ほとんどの場合はスムーズに削除できるはずですよ。

スマホ側のアプリ削除とペアリング解除

PC側がスッキリしても、スマホ側にアプリが残っていると「PCを探しています…」と電波を発し続けて、バッテリーを無駄に消費してしまうかもしれません。

Androidの場合:

「Windowsにリンク」アプリをアンインストールしましょう。Galaxyなど一部の機種では最初から入っていて消せないことがありますが、その場合は「無効化」を選べばOKです。

iPhoneの場合:

ホーム画面のアイコンを長押しして「Appを削除」を選びます。

最後に、忘れずにスマホとPC双方のBluetooth設定から、お互いの登録を解除(このデバイスを忘れる)しておきましょう。これで完全に縁が切れます。

削除するメリットとデメリットを理解する

勢いで削除する前に、改めてメリットとデメリットを整理しておきましょう。「やっぱり消さなきゃよかった」と後悔しないためにも、一度目を通してみてください。

メリット

  • PCが軽くなる: 裏で動いていたプロセスがなくなるので、メモリやCPUの無駄遣いが減ります。
  • プライバシーの安心感: 通知や写真が勝手にPC画面に出るリスクがなくなります。プレゼン中などに個人のLINE通知が出たりする事故も防げますね。
  • スタートメニューが整理される: 使わないアイコンが消えてスッキリします。

デメリット

  • 連携機能が一切使えなくなる: 写真の転送やSMSの送受信など、便利な機能もすべて使えなくなります。
  • 再設定が面倒: また使いたくなった時、QRコードの読み取りやペアリング設定を最初からやり直す必要があります。

間違って消した時に復活させる再インストール方法

「消したけど、やっぱりiPhoneの写真をPCで見たい!」となっても大丈夫です。復活させるのは削除よりずっと簡単ですよ。

一番確実なのは、Microsoft Storeを使う方法です。

  1. スタートメニューから「Microsoft Store」を開きます。
  2. 検索窓に「スマートフォン連携」または「Phone Link」と入力します。
  3. 「入手」または「インストール」ボタンをクリックするだけです。

もしストアがうまく開かない場合は、以下のPowerShellコマンドでも復活できます(ちょっと上級者向けです)。

Get-AppxPackage -AllUsers Microsoft.YourPhone | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"}

これで、システム内に残っているデータを元に再登録してくれます。

Windowsにリンクいらない問題を解決して快適に

今回は、「windowsにリンクいらない」という悩みに対して、設定での無効化からPowerShellを使った完全削除まで、徹底的に解説してきました。

Microsoftとしては便利な機能として提供しているつもりでも、使わない人にとってはただのノイズになってしまうこともありますよね。自分のPCは、自分が一番使いやすい状態にしておくのがベストです。

もしまた必要になったら、いつでもストアから戻せますので、まずは一度スッキリ削除して、快適なPC環境を取り戻してみてはいかがでしょうか。

※本記事の手順は執筆時点での情報です。Windowsのアップデートにより手順が変更になる可能性があります。

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