Excelのテーブル内の矛盾した集計列の数式がある時にエラー修正用のエラーインジケータを出さないようにする方法について紹介しています。ここでは、Excel2016を使用。
ここで表示される、エラーインジケータとは以下のようなエラー修正のための項目表示のことです。
※矛盾した集計列ということですが、A1をプラスして関係ない部分が集計されているのでエラーとなっています。
このエラーを出さないようにすることが可能です。
Excelでテーブル内の矛盾した集計列の数式がある時にエラー修正用のエラーインジケータを出さないようにする方法
1、ファイルタブ→オプションを選択
2、数式のエラーチェックルールの項目に、テーブル内の矛盾した集計列の数式のチェックを外すと、エラーが出なくなります。
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