Excelの領域内のセルを除いた数式がある時にエラー修正用のエラーインジケータを出さないようにする方法について紹介しています。ここでは、Excel2016を使用。
ここで表示される、エラーインジケータとは以下のようなエラー修正のための項目表示のことです。
※ここでは、領域内のセルを除いた数式というのは、本来合計値は、C2~C7までですが、C6までにした場合連続したセルから抜け落ちているでエラーになります。
このエラーを出さないようにすることが可能です。
Excelで領域内のセルを除いた数式がある時にエラー修正用のエラーインジケータを出さないようにする方法
1、ファイルタブ→オプションを選択
2、数式のエラーチェックルールの項目に、領域内のセルを除いた数式のチェックを外すと、エラーが出なくなります。
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