Windowsに標準に搭載してある電卓を使用することで、16進数(HEX:ヘキサ)を10進数(DEC:デシマル)に変更することが可能。簡単にできるので、ここで紹介する。
プログラマー電卓を使用する
まずは電卓ツールを起動する。
電卓を起動
各OSの電卓の起動方法は以下に示します。
プログラマー電卓で変更(windows10の場合)
1、電卓が開いた状態で左上の「3本横線」のアイコンがあるのでクリックして、プログラマー電卓を選択する。
2、以下のようにプログラマー電卓に変更する。
3、HEX(ヘキサ)の部分を選択して、16進数の値を入力すると、10進数は、DEC(デシマル)のところで表示をしてくれる。例:100(16進数)⇒256(10進数)
4、10進数を基準にしたい場合は、DECの部分をクリックすると10進数用に変更される。
プログラマー電卓で変更(windows10以外)
1、表示メニューよりプログラマ電卓を選択。
2、以下のようにプログラマ電卓に変更でき、16進数が選択された状態で変更をかけたい数値を入力する。例:100
3、16進数の値を入力したまま、10進数へ移動すると、10進数の値へ変更される。
参照元 | 10進数⇔16進数変換について |