Windows11でホームエディションでローカルアカウントに切り替える方法

Windows11でホームエディションでローカルアカウントに切り替える方法について紹介したいと思います。簡単に説明しますと、新規にローカルユーザを作成し、OSに紐づいているマイクロソフトアカウントユーザを削除する流れになります。

Windows11でホームエディションでローカルアカウントに切り替える方法

1,スタートメニューから設定を選択します。

設定

2,アカウント項目から家族とその他のユーザを選択します。

アカウント作成

3、その他のユーザを追加するのアカウントの追加を選択。

Windows11

4,Microsoftアカウントを持たないユーザを追加するを選択する。

アカウント

5,ローカルアカウントを作成するには、このユーザのサインイン情報がありませんを選択する必要があります。

サインイン

6,ローカルアカウントの作成をウィンドウに従い進めます。

パスワード

ユーザ

7,ローカルアカウントの作成が出来たら、アカウントの種類の変更をしていきます。

管理者

8,管理者に変更します。

アドミニ

9,次にマイクロソフトアカウントを削除する必要があるので、コントロールパネルから削除をしていきます。検索からコントロールパネルを検索し選択します。

コントロールパネル

10、ユーザアカウントを選択します。

削除

11,ユーザアカウントの削除を選択します。

削除

12、マイクロソフトアカウントを選択します。

ユーザ

13,アカウントの削除を選択します。

アカウントの削除

14、削除する時にOS上にあるファイルまで削除されてしまうので、ファイルの保持を選択しておきます。仮にマイクロソフトアカウント一切利用しないのであれば、削除でも良いと思います。

ファイルの保持

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