別記事で紹介している、
の、1~8ステップの6番目のステップの内容です。
前ステップ ⇒ 5、サーバへSSL証明書インストール(ラピッドSSL)
ドメインのSSL有効化設定(ラピッドSSL)
前ステップまでに必要な証明書のインストールを行いましたが、サイト(ドメイン)にSSLをを有効化させることで、httpsのURLが使用できるようになる。
あと、コントロールパネルから、ラピッドSSLを申し込みした場合は、有効化のステップを自動で行ってくれたかもしれません。もし、自動で行われる場合は、認証ファイルにて、認証が終わって、利用中になってから数分~数十分程度後。
もし証明書のインストールが全て終わっていることが確認できても、自動に設定が反映されない場合は、以下のステップで作業すれば問題ありません。
※注意点として、設定を行う前に証明書のインストールが全て完了していること。
コントロールパネルからのドメインのSSL有効化設定
証明書のインストールが終わっている場合は、コントロールパネルより選択式で簡単に設定することが可能。
設定ステップ
1、コントロールパネルにログインし、ドメイン設定で、SSL化させたいドメインの変更ボタンを選択。
2、SSLの利用をお選びくださいの項目で、SNISSLを利用するを選択し、送信を押す。以上で設定完了。
3、設定が完了すると、以下のような画面になる。表示ボタンを押すと実際のサイトへアクセスするので、httpsになっているか確認してください。
これで基本的なSSL化は完了しました。あとはリダイレクト設定などをする必要がある方は、各種WordPressなどの設定が必要となります。
次のステップ 7、WordPressのSSL設定 へ進む
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